クレジットカード引き落とし日に間に合わない!当日を過ぎた場合の対処法5選!
クレジットカード引き落とし日に間に合わない時やうっかり当日を過ぎてしまった時、ありませんか?
誰でも起こる事です。もう仕方ないので、対処法を見て少しでも信用を上げる努力をしましょう。
【目次】
1、明日が締め日、今日が引き落とし日なら!?
2、クレジットカードの引き落としに間に合わなかった・・・
・対処法は電話が第一。再引き落としを依頼する
3、引き落としに間に合わない時間で関係はない
1、明日が締め日、今日が引き落とし日なら!?
クレジットカードの引き落とし日が今日、もしくは明日であれば、即、銀行口座の確認です。
夜中だと確認できないので、朝起きて、確認しましょう。当日の15時までに口座に振り込んであれな、ギリギリセーフです。何食わぬ顔でそのまま使いましょう。
大体の場合、クレジットカードの締め時間は15時です。当日の朝でも間に合う様にできているので、友人・知人・家族・会社の人に正直に話し、延滞や遅延を避けましょう。
理由は後で記載しますが、CICに影響があり信用力が低下するためです。クレジットカード会社側も延滞や遅延を良しとしないので、強制解約の危険が重なってしまいます。
どうしてもダメであれば、消費者金融・・・は余計な一手です。クレジットカード発行時に「借入がありますか?」と質問があったはずです。
逆に言えば、借入がないのなら審査に優遇される事になります。銀行口座に無理やり振り込むのであれば、家のお金をかき集めるか、家族に休みを取ってもらってでも銀行口座に振り込みましょう。
どうしても!!と言うなら退職金や給料の前借りまで考えるといいでしょう。たった一度の恥で、信用情報に影響がなく住宅ローンの借入の際に影響がありません。
ただの遅延であっても、ここまでできる事があります。できれば、将来の事も考えて、銀行口座にお金がある状態が望ましいです。
2、クレジットカードの引き落としに間に合わなかった・・・
確かにCICのクレジットヒストリーに残ってしまいます。電話でカード会社に謝っても時間の無駄です。「大丈夫ですよ~一回くらい♪」は嘘です。
クレジットカードの引き落としに間に合わないと個人信用情報に確実に記載されます。開示すれば、すぐに分かります。
遅延、延滞、滞納の場合は記載されても5年以上経過で記録は抹消です。5年は長いです。たった一回が5年間影響します。とは言え、消えなくはないので勉強になったと思いましょう。
しかし、「あっ!」となる事もあるでしょう。緊急措置はありますが、大して効果はないかも知れません。しかし、強制解約や危険を回避する対策ではあります。
対処法は電話が第一。再引き落としを依頼する
対処法はごく簡単です。まず、電話して支払いができなかった旨を伝えて下さい。電話をすると、「この人はきちんとしてる」となり強制解約の危険が少し去ります。
「いつまでにお支払い頂けますか?」と聞かれると思うので、答えられる範囲で答えて下さい。
本当に忘れていただけなら、その場で再引き落としを依頼します。大体は銀行口座にあればいいパターンですが、エポスカードの様に再引き落としがないクレジットカードもあります。
その場合は、コンビ二入金の方法など各クレジットカード会社の規約や方法に従って下さい。
もし、振込みが完了したら再度カード会社に連絡しましょう。振り込んだ明細書は必ず持ち帰る事です。迷惑を掛けた事を素直に謝る事が大事です。
カード会社によっては遅れるとFAXで送って欲しいなど面倒な事になります。FAXがなかったら、どこかで借りるしか方法がありません。
さらに上手くいったとしてもカード会社の連絡時間が終わっていたり、数日後でないと確認できません、と言われたりいます。
更に面倒になっていくので、気に掛けないといけません。「後から電話します」だといつまで経っても解決しません。
ATMで振込み、FAXで送り、インターネットで手続きをして、電話して、確認は後程の様に長くなります。
3、引き落としに間に合わない時間で関係はない
残念ながら、引き落とし日が早くてもカード会社の印象がよくなる程度で、CICは残酷です。遅延は確実に記載されるので、5年間は我慢するしかありません。
ただ、強制解約や督促状と言った更に面倒な書類に関わらなくて済むので、早めの対応や対策は最高の手段です。
何事も早めが大事です。突然電話して迷惑ではないか?と考えるのはむしろ、逆です。クレジットカードの引き落とし日に間に合わない時や、当日を過ぎた場合は即連絡です。
1ヶ月後に「実は・・・・」の人と1分後に「あの!実は!」の人では違いがあり過ぎます。
「ほとぼりが冷めてから」は大抵通用しません。仕事と同じと考えてOK。ミスをいつまでも報告しないと、とんでもない事になります。
クレジットカード引き落とし日も同じで時間が経てば経つ程、「この人は引き落としよりも別の事が大事なんだな」と思われます。
お金にずさんである、と認識されても文句は言えません。納得がいく、いかないは別として早めに相談、報告が第一です。
私の場合は支払ってくれればいいのではないか?とも思ってしまいます。しかし、現実は違うので、連絡した方がいいでしょう。
また、追加します!!