Lifeカードのキャッシング枠をお得に!知らないと損するかも!
Lifeカードのキャッシング枠はどの様に動けばお得になるの?知らないと損する事をまとめてみました!
Lifeカード(ライフカード)はクレジットカードですが、その中に「キャッシング枠」が存在します。ポイントはお誕生日月に3倍になる特典がありますが、基本的にキャッシングではポイント3倍の恩恵は受けられません。
「キャッシング枠って何?」
「Lifeカードはお得にキャッシングできるの?」
「一つ違った点があるLifeカード」
「ショッピング枠と重複しないの?」
など全ての疑問にお答えしましょう!実際にキャッシング枠を意識しながら限度額ギリギリで使った経験があるので、知らないと損・・・かも?
【目次】
1、ライフカードのキャッシングはお得?
・実質年率を比較
・利用可能額を比較
・返済方法を比較
2、キャッシングの利用方法
・全国の提携ATMから利用できる
・海外のATMで利用する(増枠方法、返済方法)
・オンラインキャッシング
・テレフォンキャッシング
3、キャッシング活用術
・繰上げ返済
・利用枠を増額したい
1、ライフカードのキャッシングはお得?
ライフカードのキャッシングを!と言っても基本から入らないとダメです。他社で利用しているからこそ、ライフカードで初心に戻りましょう。
【実質年率】
実質年率はキャッシングにおいて最も重要。無利息キャンペーンがないライフカードには利点がなさそうに思えます。その点は合っています。
ここで重要なのが、実質年率を見て「高い」と感じる事。年率14%でも高いです。利息制限法に基づいていますが、クレジットカードのキャッシングは基本的に高いです。
ライフカードだけでなく、他のクレジットカードのキャッシングはおすすめできません。お得にするには、「キャンペーンの利用」です。
これがなければクレジットカード会社のキャッシングは「きって」構いません。手数料が1%違うだけでも大幅に違います。
各カード会社には実質年率を除き、「キャンペーン」により下げる方向にします。ライフカードも横並びに高い年率ですが、キャンペーンで少しだけ下げる事も可能。
他と比較しないと分からない事もあるので、比較してみましょう。
実質年率を他社と比較
私でも18%と見た瞬間「楽天銀行の方が安い」と思えました。これが重要です。実質年率が高いと判断できれば、ライフカードの高さが理解できるため、限度額が200万円あっても選びません。
ライフカードでお得な部分は限度額が大きめに設定される事です。年間利用額
審査に通りさえすれば、最低でも10万円で限度額を設定して来るはずです。審査に通らない人は「50万円」の審査に引っ掛かります。
キャッシング枠は50万円が最低となるので、(ショッピングで48万円使いました、痛かったです)
利息を計算する方式である
借入額×0、18(18%)×365日から返済するまでの日数を割ります。すると利息の額が出るのですが、ここがダメです。
数学ができない、できるは関係ありません。利息の18%が365日に掛かる数字が問題なのです。
単純に借入額にかける次の数字が年率です。その年率の数字が大きければ大きい程、利息(手数料)として支払う額が大きくなります。
3万を30日借りたのなら、443円です。「いつ返済?」は焦らず。少しずついきましょう。
できるだけカンタンに「この額で借りるとどのくらい借りる期間の間に支払う額が増えるのですか?」と聞けばいいのです。
利息制限法にのっとって~とかは無視です。利息がどのくらい掛かるのか?を聞くのが重要。流すところではありません。
癖になれば、利息も実質年率もキャッシング利用のたびに気にする様になります。これで、負担が減るはずです。不安に思う気持ちは最初でEND。
利用可能額を比較
ライフカードはクレジットカードで珍しく限度額が大きいです。先に述べた通り、ボーナスが関わるためです。
最初からキャッシング目的で発行するのなら、限度額が大きい方が借りやすく便利です。限度額は最初で50万、終わりで200万。
他のクレジットカードでは最初が10万なんて事もあります。いくら年収が大きくても急に限度額を上げる事はできません。「増枠」の方法がありますが、ライフカードは最初が50万円。これは、お得な面かも知れません。
また追加します!!