セブンカード・プラスは初年度年会費無料!最大3500Pもらえる!
セブンカード・プラスはセブンイレブン、イトーヨーカドーやnanacoをもっとお得に、上手に使いたい人向けのカード。
SEIBUSOGOや7netショッピング、Arioでは、200円利用で2nanacoポイント、ヨークマートやデニーズでは200円で3ポイントです。
キャンペーン期間中なら最大で3500Pもらえるため、nanacoを使っている人はおすすめのクレジットカードです。初年度年会費無料。
また、年に5万円以上のショッピング利用で年会費は翌年度以降も無料になります。
キャンペーン期間は2018年2月28日(水)まで。条件も結構簡単で3500Pをもらうのも夢ではありません。随時更新予定。
楽天カードやYahoo!カードと比較するとそうでもないボーナスポイントの様に思えますが、2枚目、3枚目と発行する時にできる限りボーナスが高い方がいいはずです。
今回はセブンカード・プラスが(セブンカードもあります)どの程度いいカードなのか?その辺りを記事にしています。「2」でキャンペーン情報です♪
【目次】
1、セブンカードプラスはどこがお得?まず、初年度無料!
2、オンライン新規入会限定!最大3500P条件まとめ!
3、もらえるポイントは3500nanacoポイント!いつ付与?
・3500Pの使い道は?
4、セブンカード・プラスを初年度無料で上手に使いたい!
・賢い節約術!セブンカード・プラスのプロに!
・セブン銀行と連携でポイント獲得!
・8の付く日はハッピーデーでほとんど5%OFF
5、セブンカード・プラスの特徴を解説!
1、セブンカード・プラスはどこがお得?まず、初年度無料!
セブンカード・プラスは初年度年会費が無料のため、一年間はお試し感覚で使う事ができます。2年目からは年会費が500円掛かるため、一年目で解約するかはその時に決めましょう。
セブンイレブン・イトーヨーカドーでセブンカード・プラスで5万円以上一年で使う予定があるなら、年会費は実質無料。
年会費無料の条件は一年間で5万円以上の利用があった時です。この5万円にはキャッシング等は含まれないので注意。あくまで「クレジットショッピング分」となります。家族カードも含めて、なので、家族で使う場合は結構難度が低いです。
初年度無料は正直、生活している人には優しい制度で私の場合は年会費無料や初年度無料がおすすめと考えています。もちろん、ゴールドカードを使って、年会費以上にほぼ確実にお得になる場合や、「これは!」と思うゴールドカードは別。
セブンカード・プラスは初年度無料の条件をクリアしており、セブンイレブンやイトーヨーカドーといった加盟店を使うなら超おすすめです。
初年度無料を利用し、発行する時のボーナスポイントや発行した後のキャンペーン、稼ぐ方法が載っているサイトを参考にし発行してさらに稼ぐ。
セブンカード・プラスは発行するだけで稼ぐ事も可能ですが、nanacoチャージによりポイントが付与される事も重要な情報。
2、オンライン新規入会限定!最大3500P条件まとめ!
オンライン新規入会限定でnanacoポイントが最大3500Pもらえるキャンペーン期間中です。キャンペーンの詳細情報と条件は下記参照♪
「セブンカード プラス 入会」で検索できます♪
入会キャンペーン時にセブン銀行の口座開設キャンペーンがあるなら、nanacoポイントがもらえる事があります。
セブン銀行でもいいかな?と思うなら、nanacoポイント獲得のチャンス!
【キャンペーン特典】
・オンライン新規入会・・・・1000P
・オートチャージ設定・・・・1000P
・JCBブランド選択・・・・・500P
・セブン銀行に設定・・・・・500P
・入会時に支払い名人・・・・500P
支払い名人は用語が分からない、セブン銀行は銀行口座を開かないといけないハードルはあるものの、2500P分は簡単そうです♪
今だけ(2月28日まで)さらに新規入会者1000名様に500ポイントがもらえるチャンスもあります。条件はカード発行の翌々月末日までに1万円以上のショッピングをされた人が対象です。
以下はオートチャージや支払い名人など用語が気になる人向けです。キャンペーン詳細情報優先の人は「3」へ飛んで下さい♪
【オートチャージとは?】
オートチャージとは、例えばコンビニで1000円の商品を購入しようとして残高が0円だったとします。「オートチャージ」なので、いちいちチャージする必要がなく、予め設定した金額がチャージされ、支払いができます♪
オートチャージの設定はポイントをもらった後に解除する事も可能なので、「ずっと設定するとずっと使うしか・・・」の心配はありません。
オートチャージは別のクレジットカードでも出てきますから、覚えておいて損はないでしょう♪
支払い後の残高が3000円未満で5000円オートチャージ・・・・と言う設定もできるので、自分のチャージしたい金額を選ぶといいでしょう。
キャンペーンポイントの場合はオートチャージを一応設定しておいて、後で解除するといいです♪
【JCBブランド?】
入会ページに行くと「VISA」「JCB」の申し込みが分かれています。クリックした方先が選んだブランドとなります。
仮想通貨などを購入する時はクレジットカードのVISAが必要で、大体の場合VISAには対応しているが、JCBに対応していないパターンが多いです。しかし、キャンペーンは「JCBブランドを選択」が条件なので、悩みどころ。
クレジットカードとして機能しない訳ではありませんが、VISAとMastercardなら文句なしですが、JCBはどうかな・・・と個人的に意見があります。
「VISA」「JCB」「Mastercard」など様々な国際ブランドがありますが、JCBは日本が発行した国際ブランドです。「VISA」と「Masteecard」は外国が発行しており、最初が「VISA」だった事もあり、非常に加盟店が多いです。
この加盟店が問題で要するにJCBのブランドだと「お店で使えないジャン!」となってしまいます。「JCB」自体の独自キャンペーンは多いですが、海外に強くないのが微妙。(保険はいいです)
セブンカード・プラスのキャンペーンはJCBブランドの選択が条件となっていますから、500Pもらいたい人は迷わずJCBブランド。「一年で解約するからいいや」の人もJCBブランドで500Pもらっておきましょう♪
【セブン銀行に設定】
セブン銀行はそのまま「銀行」です。三菱UFJや三井住友銀行と同じく「銀行」です。セブン銀行を支払い口座に設定する事が条件なので、500P欲しい人は自然とセブン銀行の支払い設定をする事になります。
新規入会のページに行く前に予めセブン銀行を開いておき、クレジットカード発行の時にセブン銀行に設定する♪っでOK♪
特に危ない銀行とも聞かず、当たり前の様にコンビニで引き出す事も可能です。手数料云々の問題もありますが、ボーナスポイントが欲しいのであればその辺りは気にする必要もありません。
クレジットカードの引き落とし口座をセブン銀行にするだけなので、難しい設定ではありませんが、ポイントをもらったら解除したい人もいるでしょう。できる事はできますが、多少面倒です。
【入会時に支払い名人にする?】
支払い名人=リボ払い(リボルビング払い)の事。
私の個人的な意見ですが、リボ払いはおすすめしません。借金100万円の話しはよく聞くのですが、何度もお伝えしています。100万円ならまだいい方です。中身を見ると、よく100万円で終わったなあ・・・と思っております。
結果的には100万円だったそうですが、気付かないと1000万円だったでしょう。それだけリボルビング払いとは怖い手数料が隠れています。
「何万円ならいいかな」と思って使った金額がなかなか返済ができず、リボ払いの仕組みも分からず、手数料を無駄に支払ってしまう人続出です。
支払い名人にすると500P!と記載がありますが。正直、手を出さない方が無難。知らなくていい支払い方法です。一生関わらなくていいです。
3、もらえるポイントは3500nanacoポイント!いつ付与?
発行してから即日ではない事に注意。入会によるポイントはカード発行翌月末日までに付与するとあります。
【2月28日までのキャンペーンの場合】
・2018年4月15日にオートチャージ設定した人が対象
・翌月末日までに付与(JCBブランド選択)
・セブン銀行設定も翌月末までに付与
・支払い名人もカード発行翌月までに付与
と大体の場合、翌月末までにポイントが加算されます。ポイントの付与日は変更になる可能性もあるので、気長に待つ方がいいです。
ありがとうキャンペーンによる抽選で1000名様のポイントはかなり遅いです。最高9月末と言う事もあり、当選したらした、の気持ちにしておきましょう。
3500nanacoポイントの使い道は?
nanacoポイントが使える場所ならどこでも構いませんが、nanacoポイントのままでは使えません。nanacoポイントを電子マネーnanacoに交換する事が必要です。
交換方法はセブンイレブンやイトーヨーカドーで「nanacoポイントを交換したいです」と言えばその場で即換金。3500円分がnanacoカードに貯まります。
「nanacoポイント」を「nanaco」に交換する作業は以上です。
レジで換金した電子マネーnanacoはその場でも使えますし、後で使う事も可能です。使い道はセブンイレブン・イトーヨーカドー・SEIBUSOGO・ヨークマート・デニーズです。
他にも7net、Arioがあります。
直接そのまま使えるnanacoに交換してくれればいいのに・・・と思うかも知れません。実は、ANAマイルやANASKYコインに交換できるため、そのまま電子マネーnanacoにする訳にはいかなかった、と言う訳です。
↓証拠はこの記事にあります。
4、セブンカード・プラスを初年度無料で上手に使いたい!
発行したら次は「どう使うか?」「使ってお得にできないかな?」・・・と言う訳で上手に使う方法や参考になる方法を記載しておきましょう♪
還元率は普通に使うと0.5%です。1%以上の還元率のカードが多く、普通に使う分では全くおススメできません。
ただし、何度も記載した加盟店(セブンイレブンやイトーヨーカドー等)では話しが別になります。
・セブンイレブンで使うとポイント還元率1、5%
・イトーヨーカドーも同上
・ヨークマートも同上
・貯まるポイントはnanacoポイント
・対象商品でボーナスポイントあり!
・デニーズは200円で3ポイント
・ファミールも200円で3ポイント
・7netは200円で2ポイント
・SEIBU、SOGO、Arioは200円で2ポイント
200円で2ポイント・・・と記載されてもよく分からないと思います。単純に還元率計算すると、200円で2ポイントなら還元率1%。
200円で3ポイントなら1、5%の還元率になります。どのクレジットカードにも強みはありますが、nanacoポイントを貯めるならセブンカード・プラスが一番になります。
さらにセブンカード・プラスからnanacoにチャージする事で200円に付き、1ポイントもらえます。還元率は0.5%。こちらはおススメできません。
理由はリクルートカードの方が強いためです。下の記事で紹介。
リクルートカードの方がいいのか?と言われるとそうでもありません。セブンイレブンやイトーヨーカドーといった加盟店と全く無縁なので、「nanacoチャージに関しては」の話しです。
セブンカード・プラスはオートチャージも可能ですが公式サイトでも記載されている通り、別のクレジットカードでもチャージが可能です。
オートチャージはオートチャージを実行する金額とチャージする金額があります。「1000円以下(実行する金額)になったら何円チャージする(チャージする金額)」となります。
2万円以上の実行する金額はできず、チャージ単位も5000円以上となります。5000円からではなく、もっと低い金額にして欲しい要望はあるそうです。
設定の反映ができる場所はセブン・イレブンのレジカウンター、イトーヨーカドーのレジ・カウンター、nanacoチャージ機です。
「還元率はどこで使っても1%以上」がおすすめのカードであり、基本となります。
セブンカード・プラスはセブンイレブンやイトーヨーカドーにおいて還元率が1%を上回るため、合格となりました。
200円ごとにと言っても、1ヶ月の利用金額の合計で計算してくれるので、最初に100円しか使わなくても合算で200円になればその時点でポイント付与対象です。
たまに合算してくれないクレジットカードがありますが、セブンカード・プラスは違います。1ヶ月分まとめてなのでなかなか無駄がありません♪
還元率はどこで使っても1%でないのが残念なところですが、セブンイレブンやイトーヨーカドーで使うと1、5%の還元率となります。ここからは難しいので、少々説明していきましょう。
例えば6月頃に発行した場合で見てみましょう。
「6月に発行したらセブンカード・プラスで支払った方がいいのかな・・・」と疑問に感じると思います。単純に言うと正解であり、不正解でもあります。
nanacoポイントの有効期限は1年~2年あるので、中途半端な時期に発行しても問題はありません。
次年度も無料にするために5万円使えるかな・・・と悩む人へ。年会費の発生は入会月を基準とするため、発行する人の数だけ「初年度」の時期は変わってきます。
なので、4月かな・・・とか悩む必要は全くなしです。クレジットカード初心者なら迷う事でしょう。
しかし、初年度無料は初年度無料なのでしっかり入会月から一年間適用です。なので、入会月から5万円以上家族会員の分も含めて使えるなら翌年度も年会費無料で使えます。
一年毎にリセットされるので、一年回ったら5万円以上使った時点で翌年度が年会費無料になります。
賢い節約術!セブンカード・プラスを使い倒そう!
セブンカード・プラスとnanaccoをどう使い分けますか?まず、nanacoを持っている人はどちらの方がポイントが付くかご存知でしょうか。
セブンカード・プラスの勝ちです。紐付け型の場合はお得に違いがありますので、注意。
お買い物でセブンカード・プラスを使うと損するのは下記の通り。
・デニーズ
これらは、nanacoで支払う事で100円に付き1ポイント。セブンカード・プラスは200円に付き、3ポイント。
トータルの買い物金額でポイント付与されるセブンカード・プラスは上記4つでよくお買い物をするなら、お得間違いなしです。
切捨て計算のnanacoと合算計算のセブンカード・プラスならお得がどちらか理解できますか?
もちろん、合算計算の方です。4つの場所ではセブンカード・プラス。間違えない様にして下さい。
「一体型」はnanacoで支払います!と言わない限り、クレジットカード払いです。ご注意。
セブン銀行と連携でポイント獲得!
セブンカード・プラスはセブン銀行と連携する事でnanacoポイントをさらに獲得する事が可能。
取引内容に応じて、ボーナスポイントとして付与される仕組みです。それにはセブンカード・プラスの支払い口座をセブン銀行に設定する必要があります。
セブン銀行の公式サイトに出ているので、気になる方はチェック!
下からいけます↓
一番カンタンなのが、自動引き落とし。nanacoポイントが1ヶ月に10ポイント貯まっていきます。
自分で支払った金額と関係なしに支払いがされます。100円の利用でもいいのでしょう。10ポイントもらえます。
次にカンタンなのが口座振込み。入金する事で10ポイント受け取れます。給与や賞与の受け取りであれば、初回のみ500Pもらえるので、機会があればどうぞ!
2018年のサービスだとこの通りです。
8の付く日はハッピーデーでほとんど5%OFF!
セブンカード・プラスの優待サービスの一つです。2018年だとイトーヨーカドーのハッピーデーがあり、8の付く日はほとんどの商品が5%OFFになります。(公式より)
全国のイトーヨーカドーが対象なので都道府県関係なし。セブンカードでもいいですし、セブンカード・プラスでもいいです。
もちろん、セブンカード、セブンカード・プラスを利用した時のみ適用されます。
対象外の商品もありますが、どちらにしろ、セブンカード、セブンカード・プラスがイトーヨーカドーではおすすめなので、支払ってもいいと判断します。
又、ボーナスポイント商品もあるので、セブンイレブンやイトーヨーカドーを使っている人は要チェック。
【対象外の商品一覧】口コミ
ギフト、ゲーム機、ゲームソフト、インポートバッグ、インポート財布、郵便はがき、書籍、CD、ビール類、タバコ、商品券、ギフト券、予約商品はダメです。
2018年だと分かりませんが、食料品や飲み物、お菓子等は全て対象みたいです。レシート画像を見付けました。
ネットスーパーはダメなので、ご注意。
5、セブンカード・プラスの特徴を解説!
【お得な特典】
1、セブン&アイグループのお店で使うとポイントが2倍~3倍になる
3、毎月8のつく日はイトーヨーカドーでのお買い物が5%OFF
【初年度は年会費無料】
記載の通り。初年度は無料です。2年目以降は500円掛かりますが、前年度のクレジットショッピングお支払い金額が5万円以上の場合、無料が続きます。
毎年リセットなので、毎年5万円以上使う必要がありますが、使う予定のある人は実質永年無料となります。
【セブンカードからの切り替え可能】
セブンカード・プラスへの切り替えを探しているならこちら!
【オンライン新規入会で3500ポイント】
セブンカード・プラスで貯まるポイントは「nanacoポイント」です。オンライン新規入会でもらえるポイントも「nanaco」となります。セブンイレブンなどで電子マネーnanacoに換金可能。
ANAマイルやANASKYコインに交換もできます。
1P=1円レートで使えますが、端数の支払いはできません。例えば192円の商品に2Pだけ使う!なんて事はできないので、注意。
ただ、電子マネーnanacoを全て使った上で現金と併用はできた模様。セブンイレブンだったそうですが、これはお店によります。
基本的に端数の支払いはnanacoではできません。できた場合は店員さんが間違えたのかも知れません。使い切った場合のみ、現金と併用できる・・・かも知れません。
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