楽天銀行がいきなり凍結された・・・この意見はインターネット上でも有名な話しです。普通に考えると、突然、楽天銀行が凍結されるなんて疑いの眼差し一点張りでしょう。
しかし、いつ凍結されるか分からないのでは不安ですし、そうなった時の事も知っていて損はないでしょう。
ここでは、楽天銀行が凍結された原因と対処法を2017年と2018年で見てみます。
2016年までに通用した方法も今では使えない・・・かどうか。
この辺りも解除法を含めて、記事にしていきます!
どのブログを見ても思いますが
どれも「考察」に過ぎません。
楽天銀行から明確な理由を言われないためです。
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「この度、お客様の口座に一時的な制限を掛けさせて頂きました」
このメッセージが突然来る人もいます。
過去には大量に楽天銀行が凍結された事で
一種のお祭り騒ぎになった事もあります。
2週間に審査が4週間になったりと
非常に厄介なご様子でした。
原因を教えてくれる訳でもなく、本当に突然だそうです。
それでは、意味がありませんから
ネットの意見をまとめてみましょう。
・100万円の副業収入を口座に振り込んだら、それについて聞かれた
・直近の入出金について聞かれる模様
・「必ず電話します」を3回言われたのに掛かって来なかった
・ウソを言われたのが悲しい
原因は
・多人数のネットだけの人と取引している
・ヤフーオークションを利用している
・取引回数がここ最近増えた
・取引額が増えた
・副業をしていて、楽天銀行を使っている
・100万円を超える金額を取引している
です。2017年でも言われていますが
ネット銀行の犯罪を未然に防ぐため・・・だそうです。
2018年でも相変わらずの回答。
理由は
・過去の取引で問題があった
・振込みや入金に疑いが掛けられた
などが挙げられます。
しかし、2017年現在でも明確な理由は明かされていないそうです。
2015年の9月頃に流行った(?)
話しの様で2017年の現在では
あまり、話しが上がりません。
2018年では、まだ話しがないです。
【追記】2019年8月31日に改定されます!
「楽天銀行口座取引規定」について以下の通り改定いたします。当行は、2018年2月に金融庁が公表した「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」を踏まえて、また、楽天銀行口座取引規定の更なる明確化を図るため、2019年8月31日より、楽天銀行口座取引規定を改定
凍結に直結するか不明ですが、やはりマネー・ロンダリング についてが明確に現われました。
資金洗浄の事です。
楽天銀行を通して複数の人と取引すると・・・・。
悪く言うと犯罪で集めたお金を振り込み、資金洗浄しているのではないか?
と疑われたそうです。
マネー・ロンダリングに関係してしまうため、「凍結処置で調べる」と言う判断です。
全く何も関係ない人はいい迷惑ですが・・・。
自分の口座も使われている可能性も含めると仕方ない処置だったのでしょう。
8月31日以降、改定されるそうです。
焦る事はありません。きちんと返金してもらえます。
・金融庁に相談(電話する)
・預金保険機構で確認
・楽天銀行に相談して返金を求める
と正当なルートもありますが、これ以外にも方法はあります。
後、楽天銀行は解約扱いになってしまうので、下の方法が
おすすめです。
・楽天銀行に電話する
・何週間掛かる事を聞く
・言われた時間を過ぎたらもう一度電話する
これで、問題がなければ凍結が解除されます。
ここからはおそらくの話しですが
無差別凍結だと思われます。
オークションを利用した取引先が悪質な場所だったとか、いきなり多額の現金を入金したために悪質な人と疑われた、取引が妙に多いなどです。
オークションを全く利用していなくても
凍結されるそうなので、最後は無差別
と答えが行き着きます。
「おそらく」の話しなので、断言はできません。
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楽天銀行の使い方はこちら。