ゆうちょ銀行のプリペイドカードの話題は今年の１月でした。
２０１７年の１月下旬から中高生向けにプリペイドカード
を発行開始！
「mijica（ミジカ）」と言う名前で１２歳以上で
ゆうちょキャッシュカードを保持していれば
誰でも利用できるカードです。
クレジットカードを敬遠している人でも
コンビ二などで買えるプリペイドカードは
結構注目されている商品です。
順次増やしていくそうで早めに記事にしておきました。
プリペイドカードとはクレジットカードの縮小版です。
コンビニなどで買えるほか、ポイントも貯まる
ので、現金を持ち歩く必要がありません。
クレジットカードの様に審査もなく
予めチャージする形なのは「Suica」などと
変わりません。
電車の料金だけでなく、提携先の店舗で
使う事ができます。
クレジットカードやデビットカードの
様に銀行口座の登録もいらないので
個人情報やクレジットカード嫌いの人も利用を始めています。
２００７年の１０月頃からゆうちょ銀行同士の送金なら
無料だったのですが、有料化になりました。
これに伴って、手数料問題に悩む人も増えているでしょう。
ゆうちょ銀行だけでなく、手数料有料化の問題は
増え続けています。
月３回までは大丈夫ですが、４回目以降は有料です。
だからこそ、ゆうちょVisaなどのプリペイドカードが
有効になって来るのです。
ポイントも貯まり、手数料程度なら
削減できるかも？と節約の一種と
なります。
提携先が少ないのが難点。
これから増やすと言いますが、１０年先になると思われます。
結構、対処が遅くいつまで経っても実装されない可能性があります。
数多くのプリペイドカードが出ているので
早めにやっておかないと意味がないのでは？と個人的に思います。
プリペイドカードはプレゼントにおすすめと言われたり
手軽に使えるお得感もあります。
中学生や高校生が使えるのは元々です。
今のところ目立ったメリットがないゆうちょ銀行の
プリペイドカード。
auWaLLETやおさいふpontaもプリペイドカードです。
やはり、現在だとこの辺りを重視して使って
しまうのは仕方ないでしょう。
サービスを重視するのか？
それとも、単純に市場に出て来ただけか今後に期待しておきましょう。
では、また次回！！
