クレジットカードvisaを比較した時、何を思うでしょうか?
visaカードを選ぶなら、比較するなら世界シェアNo1がいい・・・だとか。
クレジットカードを検索すると色々出て来るはずです。
実際に何の違いがあり、そもそも「visa」が何なのか分かっていない状態で
どの「visaカードがいいの?」と調べていませんか?
今回の記事では、「visaカード」についてマスターし、自分で比較する方法を見出せる様に記事を作っています。
国際ブランドと呼ばれる一つがvisaです。visaカードと言っても
エルメスとかオメガとかのブランドの意味です。
visaはアメリカカルフォニア州にある会社で国際ブランド会社の一つです。
マスターカードもアメリカの会社です。JCBは日本の会社です。
とこの様になっています。
visaをおすすめする多くの理由は一番初めに世の中に知れ渡った国際ブランドで提携している国、お店が多いためです。1900年代からクレジットカードを持っている人は大体の人がvisaを持っていると思いませんか?
visaブランドは一番最初と言う意味もあり、世界シェアもNo1で信用度も高いです。海外はクレジット決済が多いですが、visaと提携している国が多いのです。
と言う事はvisaが使えない国もあります。この時、マスターカードやJCBが必要になる、と言う訳です。
どの「visa」がいいのではなく、正しくは「どのカードがいいか?」の方がいいですね。一概には言えませんが、どの国際ブランドを選ぶかはその人自身によります。
「visaがいいよ!」と言われても、マスターカードしか使えない国に旅行に行ったら「全然よくないじゃん!」となります。
話しが長くなるので、国際ブランドの詳細情報については省きます。
国際ブランドの違いは自分が使いたいお店
で使えるかどうか?だけなので、
国際ブランド毎に何かサービスが違う事はありません。
安全なのかどうかは、国際ブランドではなく
カード会社に依存されますしvisaだからお得!
とかそういう事はありません。
あえて言うなら、楽天カードの様に
Mastercardブランドだけお買い物パンダデザイン!
とかそういう意味合いはあります。
しかし、それ以外は特にありません。
国際ブランドで決める事は自分の行きたい
国で使えるか?自分が使う予定のお店で使えるか?です。
使えるお店だけは、自分の使いたいお店
のレジを見るしかありません。
レジのところを良く見ると、国際ブランド
のマークや電子マネーの印があります。
気になる方は見てみましょう。
マークがあれば、その国際ブランド
電子マネーは使えると言う訳です。
何故か、ネットでは「このブランドがいいよ!」とか
「JCB+他のブランドがいいよ!」と
言われていますが、確たる証拠はありません。
全部持っていればいいんじゃないの?と思い
発行しましたがはっきり言って、「国際」
と言うだけあり、日本では何の関係もありません。
日本では全てのブランドがほぼ使えると思って大丈夫でしょう。
しかし、現金を手放した事はありません。
大量の現金を持たなくて済む、程度に私は考えています。
クレジットカードだけ持ち歩いていると、使えないお店
に出くわした時に支払いができないのです。
やはり、現金派の意見も尊重すべきですね。ここは見習いましょう。
「あ、このサービスいいな」と思ってカードを発行。
実はサービスだけ見て決めるのが賢いです。
それもそのはずです。一生懸命visaか!?Masterか!?JCBか!?
と調べても「全部あればいい」に答えが繋がります。
ポイントサービスを完全に考えるなら、一番いいカードでvisaを選び、お得にポイントをゲットし、キャンペーンを利用するのが最高です。
どの会社がいいのか?は国際ブランドを選ぶ上での話しと違います。
「海外までは・・・いや、そこまで求めてないな」
と思うなら国際ブランドはもうどこでもいいです。
前にも記載したのですが、後は各ブランドのデザインで決め手下さい。
一応、題名通り人気なのはvisaですが、MastercardデザインもJCBもあればあるで
なかなかいいものです。
世界シェアを気にせず、使ってて「このマーク好きなんだよね」で生活は楽しくなるはずです。海外まで気にしないならそれでいいです。
とこの様に国際ブランドを決めてみてはいかがでしょうか。
では、また次回!!