キャッシュカードが不要になるかも知れません。
じぶん銀行も利用。
キャッシュカードを持ち歩き、銀行からおろす。
この当たり前の流れが今、変わりつつあります。
スマホATMは本当に便利なのでしょうか?
キャンペーンや評判、対応方法など一挙公開。
銀行がスマホに・・・すごい時代です。
今度は銀行のキャッシュカードが不要になる時代がやってきたのです。
スマホアプリで銀行のキャッシュカードの代わりができるのか?
その辺りを今回の記事にまとめています。
【目次】
1、スマホATMはすでに実現
2、スマホATMにキャンペーンはあるの?
・キャッシュカードをスマホに入れると磁気不良を起こす
3、スマホで口座開設!?印鑑や申込書不要?
1、スマホATMはすでに実現
まだまだ磁気不良になったりと問題も多いのですが
スマートフォンに対応しているキャッシュカードは非常に多いです。
スマホから再発行の手続きができたり、何でもかんでも対応しています。
知らない内にスマホだけで何でもできる様になりました。
「スマホでATM利用」は全国のコンビニで2017年春から予定しています。
2017年の冬には、ほとんどの企業でスマホATMが実装されているでしょう。
大手コンビニ銀行のセブン銀行がそう明言していました。
2018年では多くの銀行が取り入れを開始。
以下の銀行が取り入れています。
・三菱UFJ銀行
結局、2018年時点ではWeb上にスマホATMが実装。
キャッシュカードが不要になる時代はもうすぐそこです。
考えてみると、銀行のキャッシュカードをわざわざ持ち歩くのは不便だと思います。
危険もありますし、失くす可能性もあります。
「スマホでも同じ事だろう」とも思いますが、カードが一つお財布にいらないのです。
わずらわしさが無くなりますし、何より利便性が上がります。
やはり、スマートフォンで銀行のキャッシュカードの代わりができてしまうのです。
1、アプリをダウンロード→立ち上げてログイン
2、アプリで取引を選択!
3、出金を選択→金額入力→カメラが起動
4、ATMで取引開始ボタンを押し、QRコードを読み取る
5、スマートフォンに表示された番号、暗証番号を入力
6、お引き出し完了!
ここまで、来ると確かにキャッシュカードなんていらないのでしょうか?
最終的にはATMすら、スマートフォンに登録されて紙幣が出てきそうです。
スマートフォンATMアプリ!とか出そうですね。
専用の機器をセットすると、横から紙幣が出てきます!
こんな事が未来に起きるのでしょうか?
2、スマホATMにキャンペーンはあるの?
2017年ではスマホATMでキャンペーンを行っていました。
ただ、2018年現在では、ダメです。
1、キャッシュカードをスマホに入れると磁気不良を起こす
ポイントカードやクレジットカード
キャッシュカードをスマホに入れているでしょうか?
かなり危険です。磁気不良になり、2回も3回も再発行した人がいます。
磁気不良になると、ポイントが無駄になる可能性があります。
せっかくのお買い物もポイントが付かず、来るまでの間、サービスなしです。
クレジットカードを何枚も持っている人なら問題ありません。
しかし、ポイントカードはそういう訳には行かないです。
磁気不良になると最悪、終わりです。
ポイント失効になるとアウトなので、使えない!とか叫ばないで下さい。
よく、スマホカバーにカードを入れている人がいますが、実はNG。
磁気不良が起きやすい事が分かっており、ちょっと危険です。
3、スマホ口座開設!?印鑑や申込書不要?
十六銀が2018年4月1日の記事です。
スマホアプリで印鑑不要、申込書不要で普通口座の受付を開始。
ICキャッシュカードも同時に申し込み可能なため、非常にお得なサービスです。
スマホアプリでキャッシュカード不要は2015年で話題。
2017年に利用開始。
更にセブン銀行ならスマホアプリでキャッシュカード不要で引き出せます。
いつの間にか便利なアプリが登場しているのですね。
4、スマホATMはじぶん銀行は評判良い!口コミは?
【口コミ】
・iosは7、0以上でいい
・Androidは4、0以上
・かえって面倒
・メリットが感じられない
今一歩の評判ですが、じぶん銀行のスマホATMはセブン銀行を経由するため、一度はお目に掛けてもいいかも。
キャッシュカードが壊れたり、磁気不良を起こした時スマホATMは重要になります。
実はキャッシュカードも再発行まで1週間~10日前後。
クレジット付きの場合、3週間~4週間。
結局は、キャッシュカードを不要にするためには、スマホATM等を使わないといけません。
ただ、2018年、2019年、2020年とキャッシュカードが不要になる時代が来るかと言えば、すぐに来ないですし、向こう100年はないと思われます。
しかし、すでにイオン銀行やセブン銀行、下記に記載する三菱UFJ銀行、みずほ銀行等はキャッシュカードを持たない生活を目指しています。
ATMに莫大なお金が掛かるためです。
次世代はスマホATMで経費削減となるかも知れません。
銀行は経費削減を狙っています。
2016年や2017年の話しだったのですが、スマホでデビット決済など様々。
スマホのみでATMの機能全てが賄えるのは、いい事もあれば悪い事もあります。
スマホの利便性を銀行やキャッシュカードに利用できるのは、2018年を過ぎても意味のあるものになるかも知れません。
メリットは以下の点です。
・キャッシュカードの代わりになる
・スキミング被害に遭わない
・キャッシュカードの紛失をしない
・磁気不良を起こさない
・再発行の煩わしさがない
と良い点ばかりを述べると評判が良くなりそうです。
ただ、デメリットもあり、評判は微妙。
キャッシュカードなしで出金できるスマホATM。
できる事なら成長してもらえると便利そうです。
5、スマホATMはUFJなどキャッシュレス社会を目指すもの
スマホ決済により、UFJ、三井住友、みずほのメガバンク3社が共同。
キャッシュレス社会を目指した傾向です。
スマホATMもその先駆けとしてなっているのでしょう。
現金の流通は普通、現金支払い機が普通。
しかし、今ではキャッシュカードを不要としてスマホATMも実現。
スマホATMは「面倒だ」と声もあり。
しかし、3社共同でスマホでの決済・送金を目指します。
もちろん、2018年3月15日のニュースです。
既存のATMでは莫大なコストが掛かるため、会社的にコスト面でダメです。
しかし、これが成功すれば莫大なコストを削減する事が可能となります。
私達的には、ポイントサービスなどメリットを設けてくれれば、何の問題もないでしょう。
では、また次回!!