クレジットカードを2枚、3枚と複数持ちを考える人は沢山いると思います。
2枚目以降の審査は1枚目が関係しているので、
審査落ちした人も要チェック記事です。
信用情報を積み重ねる事をクレヒス修行と言い、検索すると出てきます。
実はブラックになってしまった人でもクレヒス修行次第で、信用が上がります。
今回は、カードの複数発行に適した期間の説明と信用の積み重ねについて記載します。
一般企業に勤めている、パート、フリーター、契約社員など。
自分のいる位置は関係ありません。
一般的にカードの2枚目は6ヶ月から1年空けないと駄目と言われます。
大手企業の場合は、全く条件が違いますが、普通は半年以上です。
2枚目、3枚目を持つと言う事は1枚目がある訳です。
破棄しているかどうかは別で、1枚目の使用状況を照会にかけます。
滞納していない事やブラックでない事など、情報に不備や間違いがないかです。
もちろん、「どの位使っているのか?」が一番の最優先です。
全く使用がなく、まさにポイント目当てな感じだと2枚目は厳しいです。
但し、前述した通り、大手企業の場合は2枚、3枚とポンポンいきます。
それでも、4枚目以降は半年間空けた方が良いと他の人に言われます。
カード会社は質問しても言ってくれないでしょう。
利用を積み重ねる事でクレジットヒストリー
の信用情報が強化されていき、最終的に30枚以上作ったなんて人もいます。
カードコレクターの人は作るの大変だったそうです。デザインのために集めたとか。
「$マーク」をクレヒスに記載し続けてようやく、発行に至ったのでしょう。
「$マーク」はクレジットカード所持者としての信用が上がった証拠です。
「$マーク」を付けてくれる会社とあまり付けてくれない会社があるのも知識です。
クレジットカードの審査基準はスコアリングも大事と言われます。
気にしなくて良いと言う意見もありますが、属性を数値化したスコアリングは重要。
スコアリングは属性と呼ばれるもので判断され、クレカの審査に影響します。
属性とは、居住年数や勤続年数、年収などあなたの個人的な情報です。
様々な審査方法がありますが、最近は自動審査によるスコアリング式。
自動で審査した後に通過した人を人の目で見る方法が一般的です。
ここで、弾かれる様ならクレヒス修行が足りないか、条件を満たしていません。
条件は各クレジットカード会社の公式ページを見ると分かります。
2枚目、3枚目を持つメリットはもちろんあります。
様々なお店でサービス料金になりますし、ポイントもどの店でも貯まります。
クレヒス修行を続けるか、半年以上空けて申し込みするか?
どちらにしても、1枚目のカードを使って半年経てばかなり有利になる様子。
色々な人もいますが、まず申し込みしないと始まらないのがカード審査。
まだ落ちるかどうか分からないのなら、1枚目のカードを有効利用しましょう。
無理に使わず、自分の支払いを管理するのも立派な方法です。
必要な時にクレジットカード支払いを使い、無理に使わない事。
これが、本当にクレヒスを積み重ねる事に繋がり
2枚目、3枚目の発行になるのです。
では、また次回!!