キャッシングの増額をしたいと思い、
審査に落ちる理由やポイントも知りたいと考えるはずです。
今回はキャッシングで増額をする時
企業がどこを見ていて私達に何の覚悟と準備が必要なのか?
落ちる人のポイントやパターンを徹底攻略しています。
増額審査で落ちない様にしようとする時に関わるのは3つあります。
それが信用、個人情報、返済履歴です。
信用は最初から最後まで関わります。申請情報に嘘をついていないか?も入ります。
単純な理由から本当に信用情報まで様々です。
【信用情報に関わる問題】
個人と信用は同じじゃないか?
と思うかも知れませんが、信用に住居形態は関わりません。
保険や勤務先、家賃の負担、個人年収や年齢も信用情報ではありません。
信用情報とは住宅ローンやクレジットカード
の利用年数や履歴、事故情報がないかです。
各ローンを支払っている事と保険の種類は関係ありません。
ややこしいですが、ここで言う信用とは
あくまで「支払っていてきちんとしているか」です。
個人信用情報(CIC)を調べれば
あなたのキャッシング履歴やクレジットカード履歴が分かります。
ここで、他社からの借り入れ金額と借り入れ件数、事故情報を調べます。
・返済が遅れている(滞納)
・債務整理をしている
・強制解約された事がある
・代位弁済した事がある
この場合は、エラーが出ます。大体は機械による自動審査なのです。
信用、個人情報、返済履歴の一つでもエラーが出ればそこで増額はできません。
大手企業に勤めていたり、年収が
凄かったりと一般に関係ない事ばかり並んでいるなら話しは別です。
借り入れ金額が大きいとNGです。(年収の3分の1以上の借り入れがある)
借り入れ件数も4件とか5件とかあると駄目です。
1~3件なら可能性はありますが、時間が掛かる可能性があります。
年収300万円で借りているお金が
50万円あって利用限度額も50万まで行っている場合を例に出します。
すでに年収の3分の1である100万円に達していますよね?
この場合、借り入れは不可能です。総量規制に引っ掛かります。
総量規制は年収の3分の1以上貸してはいけないと言う法律です。
昔は良くても今は駄目になりました。
【個人情報について】
住居形態、保険商品、勤務先、年収、年齢。
※また追加します。
【返済履歴はどの程度関わるか?】
しっかりと返済しているかどうか。
月にいくら返済に回せるかも理由を聞かれる場合もあるでしょう。
これは増額理由を聞かれているのと同じです。
※また追加します。
インターネット上だと色々言われていますが、結局は信用情報です。
同じ条件でも大手企業なら通りやすいのも事実です。
キャッシングと言えども、大きく言えば
お金の問題です。稼いでいれば全く違う対応になります。
返済してくれるかどうかが一番重要だそうで、本当は審査なんていらないのです。
誰もがしっかりと返済してくれるなら
100万円でも1億でも貸しても問題ないのがキャッシングです。
しかし、そうも行かないのが現実ですし
私達にできる事は普段からお金に関して信用を高めておく事の様ですね!
では、また次回!!