クレジットカードが作れない、でも作りたい。原因は?理由は?
本当に焦ると思います。
先に言ってしまうと、「楽天カード」発行したのですが
すぐに審査も終わり、全部の過程を全てすっとばしました。
いきなり、カードの発行手続きのメールが来ました。
私のパターンの場合(当時)
・フリーメール(yahooなど)を使った
・勤続年数5年以上(3年でOK)
・クレジットカードに一年間で支払える金額は50万円~
→(これにしておきました)
・お得なお知らせメールを受け取る
・家族申し込みなし
・ETC利用なし
・「カードの目的」はお買い物に使う
・国際ブランドはJCB
・元々、楽天の会員である(1年前程度)
・楽天会員のシルバー以上
・請求書は自宅発送
・引き落とし機関は同時に入力した
といったところです。
中には15分で審査が終わる人もいる様ですが、そういう人は
稀(まれ)でしょう。
では、私のパターンはおいておき、早速見てみましょう!
当然と言えば当然ですが、クレジットカードも個人情報です。
びっくりするかも知れませんが、今までのキャッシングや
カード情報は全てCSIと言う機関が全てのカード会社に
対して共有しています。
何が言いたいのかと言うと、ブラック登録されている可能性
が高い事です。例えカード会社が大丈夫!と言っても伝える
人と登録する人は違います。
信用情報は自分で照会する事もできるので、ぜひやってみて
下さい。
【こういう人はクレジットカードを作れない】
2枚目、3枚目と行くたびにどんどん信用が上がり発行されるまでの
時間が短い様な?このパターンの人もいます。
逆に電話確認あり(セゾン除く)本人確認あり、書類確認あり
となかなか発行してもらえない人もいます。
これは、単純に2枚目以降の人は使い方の問題です。
延滞料金、頻繁に使っていない、転居情報と異なる
すでにその会社に勤めていないなどです。
【ちなみに。ネット上のただの噂】
「クレジットカードはアルバイトはだめ」
「年収が200万円とかじゃないとだめ」
「最低年収300万円」
「会社の規模がある程度でないとだめ」
「過去にキャッシングを利用するとだめ」
「借り入れ(借金)があるとだめ」
全く関係ありません。
クレジットカードの審査は「個人の信用」を見ているので
過去にキャッシングしていようがいまいが駄目な人は駄目です。
駄目な人の大体のパターンは個人情報を記載する欄が適当
過ぎるのです。
「こんなもんでいいか!?」「大丈夫だろお!」
一番駄目なパターンです。これで通ったらカード会社
を疑いますね。
適当に通ったらその場は楽です。しかし、その後はどうでしょうか?
カード情報が適当でいいなら、「電話で簡単に教えてしまうんじゃ?」
「元々、適当なんだからちょっと間違えました~」とか言えば
通ってしまうのでは?
こうなりますよね?
最低でも私は嫌です。危なすぎて個人情報を任せる気が
起きません。さすがにないと思いますが要チェックです。