ビットコインの半減期のチャートはどうなっているのでしょうか?2020年の前の半減期は2016年でした。
●必ず上がると言う訳ではないと言う半減期
●実際、2012年の半減期はまるで動かなかった
投資家の予想的には半減期でドルを脅かす存在になり、2024年には本当に2500万円とか行くと予想もあります。
ここでビットコインの半減期について握力を強めると同時に中途半端そうだな・・と言う知識を過去のデータも含めて理解してはいかがでしょうか?
私も知識浅いですが、その私の言っている事も理解していないとかなり危険です。
最悪絶妙なタイミングで「取り出し」を行う可能性もあります。
精神的にもたないと思うので、私程度の知識はないと困ると思います♪♪
▼ビットコインの今後について
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1、ビットコインの半減期のチャートはどうなっているの?
1、ビットコインの半減期の過去データを照らし合わせ!2012年~2014年
出典:コインマーケットキャップ
実は2012年の半減期の時は「動かない」と記載しましたが、少しずつ上に上がる形で「チャート的にはあまり変わらない」と言う感じでした。上がり続けていたので、「爆発的な変化はない」と言う意味です。
上がったと言えば上がりましたが、10円が12円になった程度の上がり方です。
これを「いや、半減期は上昇する!」と言うならもう何も言いません。
上の画像は2017年・・・・と思いたいですが、実際には2013年~2014年のチャート画像です。
半減期の1回目はチャートの様に爆発的な変化はなく、2012年ではなく、むしろその後の年月の方が高く上がっている事が分かります。
まだまだ認知度が低かった事もあり、一度「バブル」をつけたのが2013年の最後のチャートです。100ドルから1000ドルと10倍です。
何となく半減期で言いたい事が分かって来た方は素晴らしいです♪♪
2、ビットコインの半減期のチャート的にはピッタリ2016年の半減期で爆発
出典:コインマーケットキャップ
2016年7月に2回目の半減期を迎えるビットコインでしたが、その兆しは少しずつ現れました。丁度、2015年の終盤辺りからその影響が出始めたそうです。
チャート的には上ではほぼ上がってますが、そう長続きしないものです。
2015年の1月~2月辺りまでは本当に下がり続けて「死んだ」と言われた年です。
ようやく、2016年の半減期でどんな事になるかと思いきや・・。
出典:コインマーケットキャップ
どのくらい上昇したかと言うと、2015年の最後の1000ドルに到達した時程は行きませんが、200ドルを大きく超えてピッタリ2倍となり400ドル台に回復。
「半減期」と言う単純な答えとなります。
1000ドルを一度付けて、「ここを超えてない」と言うのをはぐらかす人が多いのが問題なのですが、実際に上昇した事は事実です。
一度高値を付けた左側のチャートを見ると落ちていますね。(①の下辺り)
難しい話をすると一応「エリオット5波」で終焉です。
大体は高値から「ガクン」の部分で手放す事が多いと思われます。
ここで「絶対はないので信用する文章ではありません」と警告しておきますね?
その後、2016年の本当に終盤辺りには2015年の高値圏に到達。
そして、見事に2017年の3月辺りに最高値を更新した・・・と言う話です。
その後は記憶に苦くも新しい人も多い「2017年のバブル」「2018年の下落」「2019年の150万円程度となりました。一応、出しておきましょう。
出典:みんなの仮想通貨
2017年に価格をつけたのが2015年の1000ドルと置き換えて、それを更新するのは半減期後の12月辺り・・・と言う予想も出来ますね!
私の言い方はあまり正しくはないですが、よく見ると年数だけ今の2017年等に直すと全く同じ風に見えませんか?
再び活性化するもしくは2020年に高値を更新するのではないか?と言う予想もこうした事から簡単に読み解く事が出来ます。予想ですから、特に問題ないでしょう。
当時は持ってなかったですが、今は「買っておけば良かったな」と後悔し、1BTCをず~~~と持ってます。トレードは別のウォレット等でしてます。
ここで項目最後ですが、BTCの価格の上がり方や認知度によって「上がるスピードが非常に速い」ため、予想がしょっちゅうはずれます。長期的に見るのが一番正しいでしょう。
3、ビットコインの半減期はいつ?何月なの?2019年の後なの?もうないの?
結論的には2020年5月辺りにあります。その後は2024年です。ただ絶対に上がる訳ではないので、期待は出来ますが、期待をしてはいけません。
●2015年の1000ドルを2016年の半減期で超えてない
●上がるは上がると思うけど、2倍とはどこからなのか?を計算
2019年9月時点だと110万円くらいだったのですが、価格が下落に下落を重ねて50万円になったとしましょうか。
するとピッタリ2倍でも100万円にしかなりません。
この事から有名投資家が2万ドル、3万ドルと言いますが、「絶対」はありません。
何度も聞くと思いますが、せめて「年比で上昇」を見た方がいいでしょう。
実際に過去チャートを見ると2015年の1000ドルの高値を超えたのが2016年の最後でした。ここまで持つ気持ちでいきましょう。せめて2021年の年末までは見ないとちょっと甘いかも知れません。
●そんなの嫌!!・・・・・FXトレードの短期を勉強
●いや、持っている!・・・10年後でも大丈夫ですよね??
「そんな簡単に儲かる訳がない」と言う気持ちがあれば100万円で済むので、高い買い物をした、宝くじよりは良かったかも?で終わる様に構えましょう!
私は折を見てトレードをして決済していくつもりです。
ちなみに1BTCは売った事ないです。
上がる見込みはあると言えば実際に2016年ではピッタリ2倍だったのでありえる話しになります。明確な答えはどこ探してもないですよ♪
4、ビットコインの半減期の2020年は期待するべきなのか??
出典:Coinchoice
正直なところ、半減期のニュースは誰もが知っているクラスのニュースです。
知らない人は無視でいいです。
1、結局上がるのか?
2、前回はどうだったのか?
3、何か明確な理由があるのか?
と言う事は全くありませんが、概ね上昇する方向で考えてもいいとは思います。半減期越えても、ETF承認等の「金」と同じ様な匂いがします。
この辺りまででニュースは止めてもいいと思います。
●半減期
●ETF
この2つ以外のニュースが邪魔でしかたないのです。いらないですね。
後、かなり後になりますが、「ウォールストリートの何たらで100倍くらいの時価総額になるかも知れない」と言うニュースくらいが目処です。
100倍ですから1億計算も全然ありなのですが、期待はしない様にしましょう。
多分、100年後かも知れませんので・・・。
例外はありますが、チャート分析の方が7割がいけます。
ニュースと同時に動く傾向が強いのでどっちもいいと言えばいいのですが、この数ヶ月間、ニュースのみを追いましたが「肝心なニュース」は絶好のタイミングでも無理です。何故、瞬間的に捉える事が出来るのか、不思議です。
一般的にはチャート分析の方が大事となりそうです。
長期で「持つだけでいいや」と言う人は2021年末まで耐えましょうね??
もしかしたらもっとかも?
5、ビットコインの半減期のチャートを2014年と2017年で比較!どうだと思う??
出典:コインチョイス
「正直、どう思うか?」は人の自由です。「そんなはずない!」と言う意見も未来が視える人はいないので、どっちとも言えないのは事実です。
ただ、上の比較チャートで2014年と2018年が似ていると思いませんか?実際には上に行く予定のところで見事に下がり、同じでは無くなりました。
●比較と言うのはこの程度にしかならない事
●同じに見えてまだ違う部分がある事
下落のエリオット5波がまだ来てない状態だったので、最後に落ちたのでしょう。
記事時点では4波途中で5波が来てないところなのです。
5波の後は半減期に向かい、上がる・・・と思ってもいいのではないでしょうか?
2024年も繰り返しの事が起こり、利益を出す事が出来れば儲けものですね!
比較チャートはどこが下落の終点なのか分かればすぐに理解出来ますよ!
2、ビットコインの半減期チャートはこうなってた!2020年、2024年にも期待!
例え、半減期で上がる事が無くてもそれで終わりではありません。ETF、次回の半減期、一生持っておける宝くじ・・・・。それが一番のBTCの良さです。
●実は年比では全部上昇している
●高値をつけるタイミングはあるタイミングで一定である
●半減期の後、1年間は上昇すると言う予想もある
●2021年末で周期終了
何故だか占星術で巨万の富を築く人もいますが、そういうのもあるのかも知れません。
可能性なんですから、1BTC持っておけばいいのではないでしょうか??
ビットコインの半減期のチャートは「一応全部上昇」なので、2020年も2024年も期待は出来ますが、出来ないですよね~~~???
「ちょっと興味あるかな」と言う人はトレード用とウォレット用で2つの取引所でいかがでしょうか???
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