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dカードゴールドを法人契約する意味は?個人契約との違いや業務効率化におすすめのカードは?

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dカードゴールドを法人契約する方法は「ない」の一言。

dカードゴールドはビジネスカードではないため、個人契約しか適用出来ないのです。

 

ここまではいいかと思います。

    • 満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること
    • 個人名義であること
    • ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと
    • その他当社が定める条件を満たすこと

ドコモの法人契約が出来ない理由として引用文を持って参りました。

公式サイトの入会条件に書かれていますよね。

 

業務効率化にドコモの10%還元が適用出来れば更にお得でしたが・・・・。

残念ながら「個人名義である事」の記載がしっかりあります。

 

一見すると法人契約は出来なそうですが、その通りです。

しかし、法人としてではなく、個人で契約しdカードゴールドを業務で使う方法はあります。

 

業務効率化で少し歯がゆい部分もありますが、出来る方法ではあります。

そこで、業務効率化に向けた個人契約等の違いを記載します。

又、業務効率化に最適カード、WEBで話題のカードを選出。

 

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1、dカードゴールドの法人契約と個人契約の違いは?

1、dカードゴールドは法人契約できない|最悪、節税にもならない

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出典:dカードゴールド

dカードゴールドは個人契約の場合、年会費10800円で毎月のドコモケータイやドコモ光の利用料金が10%OFFとなりますが、個人契約専用カードです。

 

個人契約としてのゴールドカードなら大人気カードでdカードのおかげで随分生活が楽になる人も多いそうです。

 

法人契約が出来ないので個人契約との違いはまさに10%還元や空港ラウンジ等のサービスを法人契約で使えない、と言う点です。

 

大分ありますが、全部と言った方が早いですよね。

法人契約出来ないカードですが、荒技がありますよね。

出来る人はdカードゴールドを法人の様に使う事も可能です。

 

【dカードゴールドは法人契約ではなく、個人契約する】

決算や計算にすごく面倒処理になりますが、使えない事はありません。

1、個人口座を用意し、法人の様にする

2、個人契約してdカードゴールドを通す

3、個人口座は私用では使わない

4、dカードゴールド全ての特典が適用

向こうが「法人かどうか」まで審査の段階で調べる事はありません。

「個人として契約」出来れば後は使い方は自由なのがクレジットカードです。

 

正直「ビジネスカード」がある以上、非常におすすめ出来ない方法ですが・・。

個人事業主、中小企業の経営者様で「考えれば出来る」と言う人はお得です♪

デメリットもしっかりあります。

 

【dカードゴールドを個人契約し法人で使う時のデメリット】

1、個人事業主の場合でも確定申告時に面倒

2、中小企業の場合、しっかり伝える必要がある

3、大丈夫かどうか確認も大事

4、口座を使ってしまってはごちゃごちゃになる 

5、確定申告、決算時期に不透明

6、決算時期に理解してないと面倒を重ねる事になる

個人契約との違いで一番は「決算時期」でごちゃごちゃになる事です。

個人契約の以上は個人の事なので、「節税」がないです。

金管理出来てないと「決算時期」で混乱します。

 

確定申告、決算時期に法人口座ですらないので、どの様に確定申告や対応すればいいのか理解していないといつもより時間が更に掛かります。

 

失敗するとただの個人契約なので後から「節税出来なかった」の危険性もあります。

あくまで荒技なので、おすすめは出来ないです。

突然、法人様は法人以外のビジネスカードは受け付けませんとか厄介です。

 

余計な手順を踏むと少し変化があると「出来なくなった」となり、面倒です。

最悪、1年間dカードゴールドの「節税効果」が無くなります。

無難にビジネスカード関連を使った方がいいのでしょう。

 

私的には「ビジネスカード」でいい部分だと思います。

 

2、業務効率化(シンプル性)に向かない

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出典:三井住友ビジネスカード

dカードゴールドは個人契約専用のカードなので、ビジネスカード本来の効果である様々な能力に欠けます。

1、事後処理の簡略化

2、経費の軽減

3、カード利用状況が一目で分かる

法人専用カードには以上の様な能力が普通はあります。

「ポイント還元率的には劣る」と言う部分を差し引いても効率は重要です。

業務が滞るくらいなら「シンプル性」が重要です。

 

ただ掛かる金額が会社経営は非常に大きいです。

個人の出費のそれとは異なります。

0、5%の違いは出費が多いと非常に燃費が悪いのです。

 

【100億円将来的に使った時】

1、1%還元率で1000万円のポイント還元 

2、0、5%で500万円

3、0、3%で300万円

この様に将来的に大きな企業にする、成長する前提で考えると100億いくかと思います。金額は現時点で不明でも将来的に「大分掛かる」くらいは分かるかと。

 

0、3%~1%の違いで700万円のずれが出ます。

これは金額が低い時でも同じです。

業績結果がどうあれ、700万円は大きい金額ですよね!!

 

ポイントを「業務のPC分、雑費分、まとめて注文品」にあてるのもいいでしょう。

又、社員に対する飲料や企画もポイントから無料です。

賢い運営者であれば、お分かりになるはずです。

 

700万円なら社員旅行1回無料ではないでしょうか??

経費等は落とせますが、700万円は別還元です。

「更に」業務の効率化が進む事でしょう。

 

業績も多少変化する可能性もあります。

その還元を「どう使うか?」は経営者の判断と腕に掛かります。

偉そうに言いましたが・・・、ポイント還元は大分やっているもので許して下さい。

 

会社にもよるので、ある程度のランクカードは持っていないと厳しい面もあるので・・・・そこは状況判断で考えて下さいね。

 

このポイント還元に関する事項は「個人事業主」「経営者」に重要です。

最悪、失敗と成功を分ける事もあります。

「1%か!」と言えるならすごく上手く行っている証拠です。

 

2、dカードゴールドを法人契約する前にビジネスカードの魅力を

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出典:三井住友カード

dカードゴールドを個人契約しない場合、10%還元等は失われますが・・・。

頑張り次第で何とか出来なくもないですが・・・。

覚えておき、先に業務効率化の後の仕事とする手段もあります。

 

上の画像の様にビジネスカードは個人契約のdカードゴールドとか違い、事後処理、経費の削減、毎月の出費金額の管理が明細で一目で確認可能です。

 

ビジネスカード自体が法人口座専用カードなので、多岐に渡る使い方や確定申告時のスムーズさも業務効率の一貫と出来ます。

 

慣れない個人事業主は「スタートを同じにする」と言う手段もあります。

又、「効率化した後に考える」と言う方法もあります。

 

【ビジネスカードのメリット】

1、請求書の処理やお振込み手続きなどの事後処理

2、立替や仮払いが不要

3、現金出納管理も楽

4、出張費、接待費、広告費、支払い先への振込み手数料の削減

業務の効率化もそうですが、他にもメリットがあります。

三井住友ビジネスカードforOwnersの例です。

さまざまなビジネスシーンに対応する優待サービスが付帯されています。クレジットカードの使い方は個人カードと同じですが、決済口座については、法人代表者の方は法人名義口座、個人事業主の方はお申し込みご本人の個人名義口座、もしくは個人事業主(屋号)名口座となります。

個人カード(dカードゴールドの様な個人契約カード)とは違い、ビジネスシーンに優待する部分が多くあります。

 

取り分け、年間の振込み手数料が大きいですね。

突然ですが、dカードゴールドの個人契約技と一緒に使うと更に削減が可能と言う事ですよ!

1、ビジネスカード・・・・各手数料を減らす

2、dカードゴールド・・・合わせて使い、10%等を取る

これがやり方なのですが・・・。相当考える必要があり、余計混乱します。

ビジネスをやる上でビジネスカード一本もいいですが、合体技もなかなか通用します。

 

WEB上にもとっくに公開されている技なので、出来る人はすぐに取り掛かった方がいいでしょう。

 

最高では、「10%還元+ビジネスカード」とdカードゴールドを「個人口座」で引き抜く事が出来ます。結構、難しいです。

 

しかし、個人的な意見では「会社経営は一生」なので、ビジネスカードとdカードゴールドの合体技も長期目線で見れば「やって悪くはない」と思います。

 

3、ドコモで法人カードのおすすめは?WEB上のランキング等で判断

tuieoyuc23.hatenablog.jp

人気ランキングもありますが、VISAカードが個人的におすすめです。

決済する時にJCBは弾かれる事もあります。

 

又、出張先でビジネスカードで安全な国際ブランドはVISAです。

三井住友VISAカード等、VISAが付くカードがいいですね。

中でも人気なのが、三井住友ビジネスカードクラシック一般カードです。

 

ランクが上のカードであれば・・・・・。

1、セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

2、EXGoldforBiz

3、セゾン・パール・アメリカン・エキスプレス・カード

4、三井住友ビジネスゴールドカード

上ランクカード以外は三井住友等の名前の通ったカードがビジネスで恥ずかしくないでしょう。大体の人は三井住友カードのVISAを選ぶ様です。

 

JCBで大丈夫そうなら、JCB法人カードも人気です。

個人契約で「ザ・クラス」を目指すならおすすめですが、ビジネスカードはVISAです。

VISA以外は法人契約者にはスタートでおすすめ出来ない現状です。

 

世界シェア率No1がVISAなので手数料等ではなく「決済出来ませんでした」になる可能性が低いのがVISAです。

 

出来れば1枚はVISAは持っておいて下さい。何かVISAの国に縁があるかも知れません。個人契約では意識が必要ないですが、法人契約はVISAでないとダメです。

 

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世界シェア率No1のVISAは世界利用者も50%を超えており、個人でも持ってます。

加えて、経営者が「VISAを持ってない」は縁があった時痛いですよ。

1、多用なビジネスシーン

2、外国に用事がある

3、VISAで決済出来ないお店、会社がほぼない

何かの縁の時に決済する時、偶然JCBが対応してない事もあります。

その点、VISAであれば間違いなく決済出来るでしょう。

特に経営者の方が外国に出張の時に「JCBで決済出来ない」と経費が浮きません。

 

経費削減、出張の時の信用、何を取っても世界シェアNo1のVISAは1枚欲しいですね。

私もビジネスシーンではVISAが必要になる事を考えます。

普段使いでもVISAは使えますよ!!

 

【Mastercard/JCBは不要ではない】

1、逆にVISAの代用品になる

2、Mastercardしか通用しない国もある

3、結局、3枚必要となる

使う、使わないの前に3つの国際ブランドはビジネスをやる上では必要となります。

諸外国でVISA以外が必要になる事もあるでしょう。

 

結論でVISAは三井住友カード、上位ランクならアメックスです。

 

4、dカードゴールドを契約する前にガソリンカードも!まとめ!

tuieoyuc23.hatenablog.jp

法人カードの事に関しては大体記載しましたが、まだまだサービスが深いです。

ビジネスカードもいいですが、dカードゴールドとの合体技もいいです。

 

又、法人の方ならガソリンカードも必要です。

ずっと家にいない限り、「ガソリン」や「ETC」も必然的に必要となります。

中にはとてもお得なカードがあるので上の記事を参考にして下さい。

 

dカードゴールドを法人契約する事は出来ませんが、個人契約としてならビジネスカードも含めて還元率を大幅に取る事が出来ます。

 

多少の知識と決算時期の混乱はあるかも知れませんが・・・・。

1、個人契約し、還元率を取る

2、ビジネスカードも併用

→Wで運営を効率化出来る!!!

こういう方法も考えながら先行きの不安を少しでも和らげると運営も安定します。

業務効率化において仕事の効率もありますが、裏ではポイントも重要です。

書いた通り、0、3%と1%の違いは大きいですよね!

 

ぜひ、還元率の見直しで状況に合うカードを選出されてはいかがでしょうか??

 

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