クレジットカードを解約したい時、本人以外でもいける？と言う疑問。
債務整理だとか自己破産寸前。
何故か残高が減っていく、家族カードの存在。
クレジットカードの解約をしたい時、本人以外でも可能なのか？
やはり知っておきたいところ！
使い過ぎと言う事もあるでしょうし、今対応出来るならしたいところですね。
家族のためを想い、キャッシング等を止めさせたい！
すぐに解約方法を確認しましょう。
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【目次】
１、クレジットカードを解約する時、本人以外では？
どのクレジットカードでも共通の事ですが、クレジットカードの解約は本人以外では出来ない決まりになっています。
「使い過ぎてどうしようもない！」と言う場合でも無理です。
解約する時は契約者本人がいる前でないと駄目です。
これはクレジットカード会社全体の決まり事の様なもので仕方ないです。
いくつか例外的な事もあるのでまとめておきます！
２、クレジットカードを解約する時、本人以外の例まとめ！
冷静に考えると契約者本人以外では無理と言う事実が思い浮かびます。
クレジットカード業界の「常識」と考えて下さい。
ではさっそく、例外的に実践できそうな、例を記載します！
１、強制解約による解約
本人以外では無理と言う決まりであっても「強制解約」と言うのがよくあります。
有名カードによくある事実です。
楽天カードに限りませんが、有名カードなので出させて頂きました！
私は６、７枚持ってますがまだないです。
理由は支払い遅れ、使ってない、キャンペーンポイント目的、滞納とかです。
私は月１回も使わない事がありますが、強制解約はされません。
楽天ランクはプラチナです。
２、Yahoo知恵袋では旦那のクレジットカードを解約したい！と言う人も
あらぬ方向で解約する事になりますが、電話でするなら即日解約可能です。
また、手紙を送ってもらう事で手書きして解約。
時間が掛かるやり方ですが、不可能ではありません。
本来は本人の口から解約が一番です。
３、自動音声による解約
強制的に解約したい場合に使える方法です。
オペレーターの存在はなく、本人しか知らない暗証番号も聞かれますが分かっているなら勝手に解約すら可能です。
自動音声の時に解約したいクレジットカードを用意し、自動音声に従い解約。
・暗証番号
・クレジットカード番号
等が分かる事で自動音声による解約は十分です。
４、手紙（書類）を送付してもらって解約
手紙や書類を本人宛に送付してもらって解約する方法です。
クレジットカードを自分で強制的に止める時に使えます。
親、子供、家族カードの解約書類を本人宛に送ってもらい執筆。
これで解約出来ると思います。
５、電話でオペレーターに伝えて解約
オペレーターしか解約方法がない場合、電話で本人が解約の旨を伝える必要があります。電話では必要な時に答えればOKです。
電話する人がある程度説明し、本人の同意を得れば解約出来ます。
もちろん、声が出ない人、病気ならむしろオペレーターに説明する事で良い方法を提案してくれるでしょう。
偉い人に聞いてくれると思います。
６、本人が死亡した時（特殊例）
例外的な要素としてクレジットカードの解約は本人以外でも出来るのがこれです。
言葉は悪いですが死亡（亡くなった）時に解約する事は出来ます。
本人との関係を証明する書類等が必要ですが解約は可能。
オペレーターに説明し、解約専用の書類を送ってもらいましょう。
こればかりは予想出来ませんし、本人以外の解約も認められています。
淡々と説明すればOKです。
気にせず、解約を申し込みましょう。
７、家族カードの解約は本人以外でも出来る？
家族カードは「本会員」でないため、親が止めたり旦那が止めたりと何でも可能。
現在はクレジットカードの使い過ぎも問題視中。
本会員と結び付く「家族カード」は簡単に解約出来ます。
・電話でオペレーターに相談
・書類を送ってもらう
などが可能ですが、結局は電話する事になります。
家族が使い過ぎている、キャッシングやアプリ課金、買い物が止まらない時に強制的に解約を申し込む方法です。
「家族カード」ならではの方法でクレジットカード所持者本人が「本会員」の場合はやはり、本人が必要です。
２、クレジットカードの解約時に聞かれる事｜本人以外で問い合わせ代役！
クレジットカードの解約時に聞かれることはどの会社もほぼ一緒です。
１、解約理由
２、暗証番号
３、クレジットカード番号
４、解約を止められる
後は細かい番号や住所を聞かれる事もあると思います。
最近では電話番号が合っている事も重要らしいです。
代役をする場合はそれとなく、本人宛に書類を送ってもらう事。
解約方法７選と同じです。
代役する場合、本人を近くに呼ぶ、もしくは本人以外で強制解約出来る方法として書類が的確です。
１、クレジットカード解約時に超お得サービスを提案されるので注意
解約理由はアメリカン・エキスプレス・カードで聞かれる事はあると思います。
同時に「年会費半分にするから使ってみては？」とかです。
注意点は迷わない事です。
パターン別で考えておきましょう。多分焦ると思います。
１、ポイントが貯まっているので使ってからでいかがでしょうか？
２、年会費を無料にします！だから解約しないで！
３、ポイント３倍にしますが？
４、リボや分割があるので、解約時は一括になりますが大丈夫ですか？
この様に予想外の提案をされる事があり、クレジットカードの解約と言うのは結構面倒です。
実際に「アメックス」で噂になるのが年会費無料や３倍ポイントのサービス。
２０１６年、２０１７年で聞きましたが確認はしてません。
体験談では「年会費無料、ポイント３倍」と聞きました。
あり得ない事ではなく、使ってくれた方が得なのでカード会社も必死です。
年に１０万使ってもカード会社は儲かります。
維持手数料はカード１枚毎に１０００円くらいだと思うのでボロ儲けです。
私もサービスがあれば解約を戸惑うと思いますが一応予想しておきましょう。
他カードと即比較判断出来れば超お得です。
声を高くしては言えない事実ですね・・・・・・。
３、クレジットカードの解約は各会社でどうか？
三井住友カードやセゾンカード、楽天カードと人気のカードは解約も多いです。
「再入会でポイント！」と言う事もあり、やっぱり後から入会も多いです。
三井住友VISAカードは日本で２４００万人、楽天カードは顧客満足度１位です。
どこかで記事を見付けて「やっぱりいいな・・」と思う事もあるでしょう。
しかし、解約方法は重要です。
何か違いがあるか知っておきたいところですね！
１、三井住友カード解約
出典：三井住友カード
インターネットの手続きはやっていないそうで、お問い合わせが必要です。
年会費の取り消しも出来ないので退会は狙いましょう。
３、４ヶ月前に準備が的確です。
後は解約前にポイントの消化もお忘れなく♪
２、セゾンカード解約
出典：セゾンカード
「セゾン」と付くカードの場合、近くのセゾンカウンターもしくはカード裏面に記載のインフォメーションセンターまでお問い合わせでOKです。
カード会員本人でないと駄目ですが、家族カードならOK。
書類等で片付けてしまいましょう。
一部のカードについては特殊なパターンとなりますがカード裏面のセンターに電話した方が話しは早いでしょう。
永久不滅ポイントもさすがに失効します。
忘れない様に使いましょう。
３、JCBカード解約
出典：JCBカード
解約方法は２通りあります。
公式サイト通りですが、JCBカードはインターネット、電話（自動音声）と豊富に解約方法があります。
インターネットでも解約出来るので、２４時間対応です。解約する方法が面倒であれば、オペレーターに直接繋ぐ方法が早いです。
暗証番号、電話番号、住所、クレジットカードの番号等があれば十分です。
本人を確認すると思うので名前や年齢も頭の片隅に置きましょう。
JCBカードや大手カードは変な事は聞かれないでしょう。
解約前の「サービス特化」で迷う事がなければ「いえ、いいです。解約します」で全く問題ありません。
４、クレジットカードを解約すると印象悪くする？デメリットは？
クレジットカードを解約したい気持ちもあると思いますが、一応デメリットはあります。
１、もう一度入会審査を通さないといけない
２、再入会はちょっと厳しい
若干、審査が厳しいとの噂もありますがある程度の年収以上であれば問題ないです。
後はキャンペーン中であれば付与されない事も注意点。
印象が悪いと言う考えではなく（多分カード会社が覚えてないです）、「そのクレジットカードを一度解約している」と言うのが再審査に足を引っ張ります。
人からの印象ではなく解約したカードの再審査に影響する、と言うだけです。
後は漠然とした不安は特にありません。
４、クレジットカード解約時はサービスの同時解約に注意
クレジットカードの解約時はサービスが同時解約される事が多いです。
ミスらない様に知っておきましょう！
１、ポイントの失効
出典：オリコカード
「実はリアルタイムで交換出来た」なんて事もあるクレジットカード。
オリコカードの場合は５００ｐでリアルタイム可能。
さすがにリアルタイムなら解約前に交換した方がいいと思います・・・。
ポイント付与が１ヶ月以上先なのが普通ですから他カードの場合は微妙。
楽天カードやREXカードの様に「カード代金に充当」カードは充当してから解約もいいかも知れません。
楽天カードは楽天会員なら大丈夫ですが、REXカードがもったいないです。
即充当してから解約したいです。
「実は貯まってる」「実は１円から交換可能」とかありますし、意外に使えます、
１円から交換出来るカードもあるので確認して下さいね？
２、ETCカードの強制解約
ETCカードはクレジットカードと同時に発行する事が多いので、同時に解約となる場合があります。
年会費無料のETCカードだけ取っておきたい！
と言う場合、オペレーターに即確認。
クレジットカードはいらないけど、ETCカードは必要と言う人もたまにいます。
解約すると全解除なので、高速で余計イライラします。
解約時にはETCカードの事も聞いておきましょう。
３、付帯したiDや電子マネーの残高や利用出来るかどうか？
楽天カードが一番説明しやすいカードです。
・楽天スーパーポイントは？
どうなるかと言うと、楽天スーパーポイントは楽天会員IDと紐付いているため全く問題ないです。一応聞いておいて下さい。
Edyにチャージは出来ませんが、Edyはそのまま使えます。ただし、オペレーターは「はさみ等で切って下さい」と言うと思います。
これをやるとクレジットカードに付帯している電子マネーが吹き飛びます。
楽天Edy、ID、Suica、nimocaと沢山ありますが、その前に利用を♪
電子マネーでたくさんあったら超損です！
はさみでさばいてからでは遅いです。
切る前に付帯した電子マネー機能を使ってから処分するとちょっとお得です♪
４、公共料金の支払い
クレジットカードの支払いを本人以外でする場合の最大の注意点です。
もし旦那さんや妻が公共料金の支払いをしていた場合、全部滞納になります。
勝手にやるのは家庭の事なのでいいのですが、そこから先が問題です。
カードがどこと紐付いているのか？
スマートフォン、水道料金、電気料金、ガス料金。
様々な課金制度もアプリには存在します。
クレジットカードと紐付いているサービス全部を確認してから解約しましょう。
最悪、「君を想って」と言いながら本人の「クレヒス」に多大なダメージです。
本人以外のせいでクレジットカードが５年間所持出来ない、なんて事もあります。
傷が付くと厄介なので確認はしておきましょう♪
５、クレジットカードを解約したい！まとめ！
クレジットカードを解約する時に本人以外でも解約する方法はたくさんありました。
ただ、解約時に注意したい事も知っておかないと大変な事になります。
将来的にクレジットカードを解約する事もあるかも知れません。
意外に住宅ローンの審査時に「クレジットカードの解約」パターンもあります。
ETCカードやポイント、紐付くサービス、解約時に迷う事を含めてクレジットカードを本人にしっかり確認してから解約が本当は望ましいです。
「もしも」と言う事がありますから、緊急事態には書類や自動音声で強制的に家族が解約してしまうのも手段でしょう。
解約した後はやはり、お得なカードが知りたいでしょう！
解約してしっかりしたカード選びが
出来たら平和な家庭を取り戻すために頑張って下さい！
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