国内旅行に強いクレジットカードを6選で厳選してみます!
知識が浅い人は一応の基本記事になる様にしております。
他ブログでも言われるクレジットカードを織り交ぜながら確定していきたいと思います。年会費無料~7000円程度です。
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【目次】
1、国内旅行に強いクレジットカードの選び方の基本
海外旅行の場合、アメリカ周辺に強いVISA、ヨーロッパ周辺に強いMastercard等、知識の幅が広がりますが、国内旅行は選択の幅が狭いです。
・国内旅行保険
・国際ブランド
基本的に問題なく使う事が出来ますし、お得にポイントを取得する上で簡単です♪
海外旅行にいきなり使う前に温泉旅行等で使ってみるのも楽しいと思います!
私は国内旅行を済ませている身。ぜひ、お得な基本を身に着けて欲しいです♪
1、クレジットカードで何がお得になる?選ぶと割引で数万円の違い?
1、旅行中の割引
2、電車で割引
3、国内旅行保険が充実
4、飛行機関連
クレジットカードによっては、旅行中の割引が効いたり20%OFFと言う事も。
電車でお得、飛行機でお得。
最終的な値段が大幅に違ってくる形となります。
さすがに全部でお得は慣れないと難しいですが、私の様にネット応募→旅館割引程度なら最初でも可能です♪
1%でもすごいお得です。5万円なら500円。
この500円をどう超えていくか?
これで全てが決まります。
2、直前の人は「経由」を使うとお得!最低1%は還元可能
旅行に行く直前の人でも割引をする事が可能です。
1、クレジットカード決済をする
2、ネットから予約する
たったこの2つだけで1%は取れるはずです。私も最初は訳が分からなかったのでこの方法でした。
どうしても難しいと言う人はこれだけでもおさえて下さい。
2、ホテル・旅館・電車・飛行機でお得になるカードを選出!
ホテルや旅館でお得はどのクレジットカードでも同じく還元は出来ます。
最大量に違いはあるものの、割引サービス等が効いていればお得間違いなしです。
1、楽天カード
出典:価格.com
年会費無料で新規入会特典も高い楽天カード。申し込みから2週間程度で届きます。
旅行に行く直前では入手しづらいです。
私が最初に使ったカードであり、国内旅行で還元を実現したカードです。
・楽天トラベルで1ポイント1円で割引
・100円決済で1ポイント
・傷害・疫病保険が200万円まで補償
・楽天トラベルのRaCouponにより割引可能性あり
年会費無料ではありますが、100円で1ポイントの1%還元です。
旅行先の売店でクレジット決済可能であれば、100円で1pが還元。
楽天トラベルは私も使ったサイトで還元は確定しております。
「楽天カード」も「楽天トラベル」も同じ会社なので、安心感は十分。
大手企業で任せる人も大勢います。
出典:楽天トラベル
楽天トラベルでは、割引特集をしている事もありクレジットカード以上の還元を実現してくれる事もあります。
プラスしてクレジットカード決済で画像では2000円割引プラス1%還元。
出典:楽天トラベル
対象施設はあるものの6000円以上、3600円以上と宿泊に使えるクーポンも。
楽天カードの機能ではないですが、旅行に適したカードと言えるでしょう。
ポイント10倍プランもあるので、お気に入りを見つけましょう。
ここまでにしておきましょう。
2、リクルートカード
出典:価格.com
年会費無料でリクルートカードは申し込みから届くまで2週間。新規入会特典は8000円相当と高いです。
1、還元率1、2%の高還元率!
2、じゃらんで最大3、2%の還元
3、貯めたポイントはポンタポイントに交換可能!
出典:リクルートカード
画像の通り、真ん中にじゃらんの文字があります。これだけでは分かりませんよね。
出典:リクルートカード
じゃらん経由予約で3、2%と高い還元率を誇りますが、こちらはプランも用意。
「じゃらんnet」と言う場所で慣れない人のためにプランをご用意。
通常は2%のところ、10%還元になるお得プランがあり、リクルートカードを発行して「じゃらんnet」を使う事でお得です。
出典:じゃらんnet
「じゃらんnet」はプランに任せても面白いですが、出来れば次からはもう少し踏み込みたいところ♪
自由な選択が出来る様になれば、おススメキャンペーン等も併用可能。
出典:じゃらんnet
時期により、最大3万円分のクーポンを配信している事もあり、リクルートカードから始まる「じゃらん」のお得は絶大です!
余談ですが、「ポンタポイント」はお試し引換券やローソンでお得に使えます♪
リクルートカードは新規入会で最大8000円相当のポイントプレゼント中です。
3、ビックカメラSuicaカード
年1回の利用で年会費無料。申し込みから届くまで2週間程度です。
使いこなして欲しいカードの1つであるビックカメラSuicaカード。
クレジット決済が出来なくてもSuica決済が出来ると言うのは非常に多いです。
1、Suicaチャージで1、5%還元
2、新幹線代や切符代が浮く特別なカード
3、EX予約よりお得かも?
旅行と言えば、新幹線や切符は欠かせないと思います。どこに行くにしても新幹線、切符は国内旅行の手はずの1つ。
今回は飛行機でも次回は新幹線、電車と言う事もあるでしょう。
出典:ビュー・スイカカード
一般的に電車でお得は「ビュー・スイカ関連カード」ですが、そこはビックカメラSuicaカードでもいいです。
「えきねっと」にビューカードで登録する事でえきねっとポイント+JPEポイント(ビックカメラSuicaカードのポイント制度)が貯まります。
えきねっとポイントもJREポイントに変える事が出来、普段からお得です。
特に「Suica」チャージで1、5%還元は大きいですね!
クレジットカード上級者も使いますし、おススメカードです。
自由席ではダメ、みどりの窓口で指定席券売機で受け取ると3倍貯まる等の注意点も。
単純に記載するのは難しいですが、「エクスプレス予約とどちらが?」と悩む時にビュースイカカードとビックカメラSuicaカードは確認しておきたいですね!
4、ANAアメリカン・エキスプレス・カード
年会費7000円の申し込みから2週間程度で届くカードです。
飛行機と言えば、ANAカードとなりますが、非常に難しいカードです。
1、継続ボーナスマイル1000マイル!
2、ゴールドカード並みの実力
3、マイルを貯めるのに楽しい!
4、機内販売10%OFF
5、ANAグループでダブル取り
年会費が重い人は即断念でしょう。
年会費無料カードで「不安」が残る人は間違いなく必要なカードです。
残念ながらANAカードに「コレ!」と言うカードがない現状。
初年度無料のカードを選ぶか、発行者のいるANAアメリカン・エキスプレス・カードを選ぶかのどちらかです。
ANA便で聞くとANAマイルの貯まり方の違いを教えてくれるそうです♪
マイルに興味ない人は必要ないです。
年会費が掛かる以上、それ以上のサービスを望みたいところです!
「ANAVISAワイドゴールド」が良いと言われますが、年会費14000円と高く、初心者向けではないです。
一般的に「VISAワイドゴールド」で出来る範囲は大体出来ます。
あえて年会費の高い方を貯める意味はないでしょう。
非常に難しいカードで、基準は年会費に置くと比較がしやすいです。
ANAマイルを貯め始めてから、ずっとANAアメックスを使い続けていることもあり、思い入れも深いです。このカードのおかげでANAマイルを楽しく貯めることができています。
マイルの貯めやすさ、付帯サービスの内容、ステータスを重視したい方にイチオシ!
マイルを貯める人の中には貴重な意見も。
他のANAカードより年会費が高いデメリットはあるものの、7000円です。
気になる人は「ANAマイル超入門」を見て下さいませ。
実際に持つ人の体験談と評価が記載されております。
私1人では説明不可能です。
「アメックス」の信頼を持ちたい人はANAアメリカン・エキスプレス・カードでも良いでしょう。
5、JALカード(普通カード)
出典:JALカード
JALカードは初年度年会費無料で申し込みより2週間程度で届きます。
JALカードもCLUB-Aカードが良いとされていますが、今のところ価値が見出せておりません。
一応記載しました!
基本的にゴールドカード以上は「手に余る」事が多く、どうしても空港ラウンジでゆっくりしたいと思わない限り、必要ないです。
もちろん、年会費無料となれば根本的に話がひっくり返りますが、JALカードにも残念ながら「コレ!」と言うカードがないです。
せめて「初年度無料」で1年間だけはお得に出来るカードがJALカード(普通)です。
継続マイル、貯まり方は低いですが年会費の方が痛い。
デザイン的にはCLUB-Aで大賛成ですが、年会費的には痛いカード。
とにかく計算し、マイル付与等で何とかしようと思いましたが、新規入会でもNG。
難しいです。
下にまとめます。
6、ANAカード&JALカードの欠点は年会費
出典:JALカード
出典:ANAカード
デザイン性は良く、JALカード&ANAカードの欠点は年会費です。
サービス面、マイル還元率共に別カードでは追い付くのは難しいでしょう。
しかし、年会費を払ってまで「お得」を極めるのは間違いです。
特にJALカード、ANAカードに関しては極めてややこしいカードです。
記事で扱わない理由が「どうしても価値が見出せない事」です。
当然、ANAVISAワイドゴールド、CLUB-Aカード、ソラチカカードと当然ほぼ全てのカードは知ってます。
もったいない事に「アメックス」に関してもセゾン・パール・アメリカン・エキスプレス・カード以外は年会費が掛かり、微妙。還元率もそこまでではないです。
どうも年会費がネックで「推しの一手」がありません。
私自身、現金に困りましてその時に「年会費無料以外あり得ない」と思いました。
年会費払うより、先に生活を立て直す努力です。
それが年会費無料の強みです。
「どう使っても、結局1pでもお得になる」と言う強みが年会費無料カードです。
「節約」に関しては年会費無料で十分と言うイメージ。
すごくもったいないカードなのは理解出来ます。
正直、クレジットカードを紹介する身としてANAカードもJALカードも全部欲しいです。
ですが、年会費を取り戻す程のお得がないとおススメ出来ません。
旅行に「ANAカード」が欲しい「JALカードでないとヤダ」と言うなら止めません。
後、デザイン性も2つのカードが上です。
この点のみなら旅行におススメカードの2枚となります。
はっきり言えば、ANAカードとJALカードには頑張って欲しいです。
飛行機とフライトで「これはお得!」と言わせてくれませんかね???
3、国内旅行保険が充実しているカードのみを選出!
国内旅行保険・海外旅行保険共に上のカードになればなるほど、安心です。
年会費は掛かるものの、全てのガード保険はブラックカードレベル。
・・・とは行けない人はせめてゴールドカードを選出。
年会費ではなく、ポイント還元ではなく。
「国内旅行保険のみ」なら全てのカードをもう1度洗う事が出来ます。
基本は上から順番です。ここではゴールドカード以下にします。
1、JCBゴールド
最短当日、翌日お届けサービス中。年会費は初年度無料で次年度以降1万円発生。
税抜きです。
JCBゴールドは基本的に国内旅行で「あり」と言われるカード。2つ、3つ、4つとブログを回っても紹介しているカード。
「大体の人がおススメしている」と言う安心はあるでしょう。
ゴールドカードの基本としてはJCBゴールドも良いです。
ちなみに女性が「JCBゴールドは結構いいかも♪」と答えるカードです。
男性は嬉しいですね。
JCBゴールド以外であれば、また別に記載したいと思います。
とにかく節約重視なら年会費無料。
ちょっと余裕ある人はANAアメリカン・エキスプレス・カードやゴールドカード、ANAカード、JALカードを揃えても良いと思います。
国内旅行をお得にする方法もまだまだありますから、まとまって来たら記載したいと思います♪
では、良い旅を♪