ANAマイルを貯める!ANAカード占有「ANA JCB CARD ZERO」!
ANAカードを利用、ANAマイルをお得に貯める時に年会費無料カードがあります。それが、「ANA JCB CARD ZERO」。
今回は18歳~29歳限定のカードなので、30歳以上はがっくりです・・・。
せめて、ANAマイレージを貯める方法を記載した記事を紹介します。
クレジットカードでマイルを「お得に」貯めるにはまず、ポイント還元率。さらに年会費無料で、貯めやすいカードしかありません!
マイレージカードを選ぶ上で重要な使いやすさやデザイン性も備えた最強カードが「ANA JCB ZERO」。
【目次】
2、ANA JCB CARD ZEROの基本のお得点まとめ!
・カードの特長と詳細!(家族カードも5年間無料!)
・真の陸ANAマイラーは「ソラチカカード」なのか?
3、ポイントプログラムの説明とマイル換算率
・1マイル1コインへ変換!ANASKYコイン!
4、クレジット機能なし!ANAマイレージクラブカード!
5、
1、ANAJCBカードZEROは実質年会費無料!
「ANAJCBカードZERO」(以下ANAカード)の公式サイトを見ると年会費が掛かる旨が書いてあります。しかし、最強カードと言われるだけあり、裏技が記載。
18歳~29歳までが持つ事ができる限定カード!
年会費無料ですが、5年間の制約があり5年後には一般カードへ移行されてしまいますが、人気の高いカード。
学生の方は持つ事ができないデメリットもありますが、29歳までは海外旅行の強い味方!年会費無料に加え、フライトボーナスも10%!
30歳以上で持つ事はできませんが、年会費無料のANAカードだけあり、発行枚数はかなり多いそう。
マイレージカードを選ぶ上で重要だと思われる年会費無料。当然、検索する人も多数いるので、何とかできないか?と思い、すごく調べて回りました。
ANAカード全部がそうであるか?と言うと違いますが、今回この記事で紹介するANAカードは「ANAJCBカードZERO」。
初年度年会費無料キャンペーンは2018年でも継続中!最強の年会費無料マイレージカードとして申し分なし!
真っ白のデザイン性抜群のカード!
真っ白のデザイン性は一般カードよりもオシャレさを極めています!5年間限定カードなので、デザインだけで決めるのもあり!
5年経過するとANAJCB一般カードが送られてきます。(自動で変更)年会費が掛かるので、ここで改めて考えましょう。
公式サイトは上の「入会金、年会費無料!5年~」の記事からいけます!
お得なマイルが貯まるだけでなく、白のデザインは5年間しか持つ事ができません。一生の内の5年間!最高のプレミアムで過ごしましょう!
2、ANAJCBカードZEROの基本のお得点まとめ!
・入会金、年会費は完全に無料
・クレジットポイントをマイルに移行も無料
・フライトボーナス10%
・18歳~29歳限定のカードでステータス性抜群!
・ANAマイレージクラブ
・クレジットカードのブランドはJCB
・初回のカード更新時にANA(一般カード)JCBに自動的に切り替え
初の年会費無料ANAカードとして超人気!18歳~29歳限定カードと言う事もあり、「プレミアム感」が非常に高く、人気となっています。
「限定」の言葉に弱い人が多いのでしょう!しかし、それだけの価値があります!一般カードと同様にフライトボーナスが貯まるため、区間基本マイレージ+10%!
一生の内の5年間しか持つ事ができないクレジットカードのため、年会費無料を除いてもデザインだけで持っておく価値あり!!
5マイル移行コースで無料!クレジットカードのポイントをカンタンに移行できるのも有難いです!
カードの特長と詳細!(家族カードも5年間無料!)
ANAカードの特長は楽天Edyが使える事や、JCBブランドのOkiDokiポイントが使える事です。ポイントプログラムは聞いた事がない人はOkiDokiポイントについて調べてみて下さい。
後でこの記事にも貼っておきたいところ。
楽天Edy支払い金額200円に付き1マイルを貯める事が可能!貯まったマイルはその他の商品に交換できます。
又、チャージのいらないQUICPayも使えるため、利用代金関係なしの支払いが可能!先に述べた通り、年会費は5年間に限り無料。
家族カードも5年間無料になるため、ボーナスマイルを賢く貯めたい人にもおすすめ!入会や継続ボーナスがないのが痛いですが、区間基本マイレージポイントはきちんと付きます。
ANAJCBカードZEROの悪い点は入会ボーナスが付かない事と区間マイレージが10%だけな事。
他のANAカードは特典が多く、唯一のデメリットはそこでしょう。しかし、キャンペーンの利用はできますし、何より5年間の年会費無料は大きいです!
真の陸ANAマイラーは「ソラチカカード」なのか?
唯一のデメリットと記載して申し訳ありませんが、まだあります。一般的におすすめされているANAカードは「ソラチカカード」 です。
ソラチカカードで30万マイルを・・・と記載された記事は見事そのものです。しかし、あえて「ハ○タス」ではなく、「げ○玉」の方がいいと思われます。
どちらも東京メトロポイントに移行する時に経由するサイトは同じ。ならば、還元率のいい方を選択すれば、さらに稼げるはず。
陸マイラーにおすすめは「げ○玉」の方。案件にもよりますが、経験上、完全に優勢な場所はありません。完全比較で真の陸ANAマイラーになれるでしょう。
クレジットカード決済だけでは、1万マイルを貯めるのが精一杯。これも合っています。あの記事のANAマイルを貯める方法は最適です。
追記:そして、2018年4月改正。ANAマイルのソラチカルートが閉鎖。新しく「LINEルート」が猛反撃。
LINEポイントに変えて、メトロポイントに交換。その後にANAマイルに交換で81%になりますが、交換可能。
様々なルートがある中でANAマイルを貯めるにお得なルートなので選出。上手くいけば、何十万マイルと貯める事ができるでしょう。
すでに「ANA JCB CARD ZERO」のダメさが滲み出ている様ですが、お得になるためです。心を鬼にして、徹底解説しています。
年会費無料なのがウリなのでANAマイルを貯める以外には使えます。「ソラチカカードルート」が閉鎖された以上、どのカードでもいいのではないでしょうか。
年間利用が50万円を超える場合は「ANA VISAワイドカード」がおすすめされていますが、一年間に50万円使うでしょうか・・・。
お金持ちの方で海外旅行が趣味とかよく海外に出張する方は最もANAマイルが貯まるカード、と言う理解でいいでしょう。
3、ポイントプログラムの説明とマイル換算率
ポイントプログラムはOkjDokiポイント。「オリコカード」が経営するポイントプログラムと言ってもいいです。
OkiDokiポイントを別のポイント(商品)にする事も可能で無理にマイルにしなくても構いません。
しかし、マイル変換率はかなり良く、1000円=1ポイント=5マイルとなります。これは、果たしていい還元率なのか?と言いたいでしょう。
もちろん、プラチナカードやブラックカードには到底及びません。しかし、年会費無料でマイルを貯めるとなるとANAJCBカードZEROはかなりいいレベルです。
又、ANASKYコインへの変換も可能で、移行手数料は無料。1000円=1ポイント=3コインとなっており、都度移行のためなかなか使い勝手もよし!
1マイル1コインへ変換!ANASKYコイン!
1マイル1コインにANASKYマイルへ変換可能!10円単位で航空券や旅行商品に使えるため、無駄なく使う事も可能!
人気路線や予約にも使えるため、マイルに無駄がある人は一度見ておくべき!燃油サーチャージにも使えます。
さらにANASKYコインで購入した航空券でもフライトマイルが貯まるため、2倍、3倍とお得になっていく事間違いなし!
さらに2で10000マイル以上交換する場合、マイレージクラブ会員ステータスやANAカードの種類に応じて交換率が1,2倍~1、7倍に変動!
これで、プラチナカードやブラックカードを持つ人も安心の空の旅になります。マイレージクラブ会員ステータスは航空を使っている人は入っておくべき会員ステータス!
一年間にどれだけ使うか?でステータスもグングン上がっていく事でしょう!
1番得するクレジットカードなのか?と疑問に思うところ、18歳~29歳限定と言う事もあり、この年齢に当てはまる人にはやはり相当に人気&お得!
30歳以上の人には「ANAVISASuicaカード」や「ANAVISA一般カード」が推されています。理由も確かなので、その辺りは別記事で。
4、クレジット機能なし!ANAマイレージクラブカード
クレジットカード機能が付いていないカードはちゃんとあります!クレジットポイントが付かないので、若干お得ではないですが、クレジット機能がダメな人は朗報!
審査はありませんし、年会費無料!「ANAマイレージクラブカード」がそうです。ANAが公式で「気軽にマイルを貯められる様に」で配慮したカードです。
デビットカードやプリペイドカードやらありますが、「ANAマイレージクラブカード」と言う水色(ごちゃっとしたのが真ん中にある)カードがそれです。
ただし、飛行機に乗ったり旅行に行かない人は貯まらないと噂。これがデメリットでしょう。しかし、ANASKYコインができたのでどうでしょうか。
マイルを貯める事に重視すると、これくらいの事がドンドン出て来ます。ANAJCBカードZEROの良さもありますが、年会費無料ならクレジット機能なしでも大丈夫でしょう。
加盟店が少ないのもデメリットでできればクレジット機能付きの「ANAカード」を選んで欲しいところ。
5年間経過して、「ANA一般カード」になっても「ソラチカカード」と組み合わせる事で年会費手数料をほぼ0に抑える事も可能!
5、
どれに適しているかは旅行にどれだけ行くかで決まります。ANASKYコインも存分に利用して1マイルでもお得な空の旅を!