楽天カードの利用明細はe-naviで確認!見ないと大変な事になるかも・・・請求日は翌月27日!
楽天カードの利用明細は楽天e-naviで確認できます。請求日は翌月27日と決まっており、利用締切日は毎月月末です。(20日は昔の話し)
楽天市場の場合は締切日が25日となっており、意外と混乱しがちです。変更はできない事も要注意。27日が土日祝日なら翌営業日となります。
楽天カードの利用明細はメールでお知らせしたりなので、紙による利用明細を希望していない場合はついスルーしがちです。しかし、実際には「まずいな・・・」と理解できるはずなので、簡単な見方と怖い出来事などを記事にします。
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1、楽天e-naviで利用明細を見る早い手順
1、「e-navi」と検索
2、e-naviにログイン
3、お支払い(ご利用明細)にカーソルを合わす
4、左にあるご利用明細を見る
請求金額だけであれば、e-naviにログインした後の画面の楽天カード情報に記載があります。請求金額の欄の「明細を見る」をクリックで各月を見る事ができます。
自分の見たい月をクリックすれば、下の方にどこから請求されているのか?が分かる様になっています。
支払い日は楽天カードの公式記載通りの「27日」となっていました。ETCカードのみの利用明細発行は行っていません。締日は同じ27日。
利用明細の見方も同時に記載がありますが、一応おさらい。
・ボ2回・・・・・・・・・・・・・ボーナス2回払い
・ボ併用・・・・・・・・・・・・・ボーナス併用払い
・アルファベットが付いている・・・超過した、変更した等
利用明細は一括だけなら、手数料関係もなく、非常に計算しやすいです。クレジットカードに慣れていない人は一括払いがおすすめです。
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2、利用明細は大変な事になる前の対策として申し分ない
利用明細を見て、理解ができない様であれば、構わず質問を投げかけてしまいましょう。自分がどう使っていて、どの位銀行口座にお金を残しておけばいいか?を知っておかないと、無駄に延滞や遅延金発生の元となります。
特にボーナス払いやリボ払いは手数料がたくさん掛かるため、利用明細を見て請求金額で混乱してしまう人が多くいます。
私など一括払いの時でさえ、「この請求何だっけ?」と思う程です。ないとは言い切れないクレジットカードの犯罪ですが、利用明細の見方を知っているだけで随分違います。
請求先が分からないと不安が一気に押し上げてきて、「どこからかな~??」と調べるに調べてしまいました。結局、請求先は提携会社であり、決済代行サービスを使っていただけでした。
今回はこの様な形で終わったのですが、似た様な経験をして検索する方が多くいます。キャリア決済やカンタン決済などを使うと324円の検索で良く見かけます。
利用明細は楽天サービスで簡単に見る事ができますし、注意しないとふと見た時に混乱する様な場所から請求されている事があります。そうならないために普段からクレジットカードの管理はきちんとする事をおすすめしたいです。
一応、スマートフォンのサービスと連携している事もあり(カンタン払いや決済サービスの事です)私は毎月、利用明細の確認作業を行っています。
理由としては、「コンビニで一括でお願いします」と言っても、インターネットで変な操作を行ってしまうと、勝手にリボ払いやボーナス払いに変更されてしまうからです。その場では一括のつもりでも「後からリボ」なんて言うのもあります。
利用明細を見ていないためにどこからの請求か分からず、どんな利用をしていたのか分からず、無駄に数千円払っていた事もありました。(解約し忘れ)
他の方にはそうなって欲しくないので、同じサービスを利用の際は毎月の利用明細を確実に見るか、「クレジットカードで支払った記載書」など工夫をした方がいいと思われます。
「大丈夫だろう」と私も思いましたが、クレジットカードの便利さに慣れた頃が危ないです。利用明細がいかに大事なのか?私としては本当に良く分かりました。
利用明細は印刷する事も可能なので、欲しい方は毎月利用明細を印刷してもいいと思います。結構質問する人が多く、印刷する事も書面サービスにするのも変ではありません。
むしろ、「え・・・すごいね」と言われるくらいです。お金にしっかりしていると思われたのかも知れません。
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3、利用明細を紙面で発行してくれるならその方がいいかも?
最近はインターネットの明細書にするとお金が掛かりません、と言うサービスが非常に多いです。実際に書面のサービスをしていないカード会社もあります。
楽天カードは幸いな事に書面での利用明細に対応しているカード会社です。郵送サービスとWEB明細サービスは同時にできないので、WEB明細サービスを解除する必要があります。
「楽天 書面 利用明細」で検索をかけるとすぐ出てきます。
逆に「やっぱりWEBでいいや」と考えが変わった場合、同じ様にWEB明細サービスの利用登録を行いましょう。
この記事を見て、「そういえば利用明細、送られてこないな」と思った方は一度見てみる事をおすすめします。
銀行口座から引かれる内容としては、「楽天カード」としか記載がないので、どこからの請求なのかは全く分かりません。知らない間に変なところから請求されている可能性も考えて、せめて数ヶ月に一回の確認をおすすめしたいです。
確定申告などで利用明細の確認をする人がいたので、その人に聞いてみたところ「13ヶ月分は見れる」でした。公式にも記載がありますので、確認してみて下さい。
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4、利用明細はメールでも届く・・・が、意外と注意が必要
楽天カードの利用明細は登録済みのメールでも届きます。こちらもスルーしがちですが、利用明細を確認するいい機会に恵まれている会社です。
楽天e-naviのログインIDをメールアドレスにしているなら、そのメールアドレスに送られて来ます。
WEB明細サービスに登録していても、メールで送られてくるため、実際にはこちらを見て確認できれば問題はありません。しかし、忙しい時に限って送られて来て、忘れる事も多数です。
また、メールが多い人は請求確定メールが埋もれがちで忙しさを抜けた時には完全に頭から吹き飛んでいる事が多いです。なので、毎月決まった日を決めておいて確認しよう・・・がいいと思います。
題名に注意が必要と記載しましたが、先にも記載した「後からリボ」や「ボーナス払い変更」も同時に言われるからです。
私の記事でもよく注意するリボ払い(リボルビング払い)。最悪の場合、手数料が膨れるに膨れて大変な事になります。リボ払いを使うとキャンペーンポイントがもらえるのですが、スルーでいいです。
私はキャンペーンをやっていません。決済サービスの解約も忘れるくらいなので、あまり手を出さない様にしています。これは、個人的な意見です。
リボ払い変更メールやボーナス払い変更メールには必ずと言っていいほど、「~ポイントがもらえます!」の告知があります。その誘いに乗ると、せっかく店舗で「一括」にしたのに支払い方法が変更されてしまう・・・と言う訳です。
手数料の順番としては一括→分割→ボーナス→リボ払いの順に高くなっていきます。できる限り、一括で抑える様に努力したいです。
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5、カード利用停止、悪用、カード強制解約などがずっと付く
利用明細を少し見なかったために大変な事になった人もいます。私はまだありませんが、限度額が低い時は要注意です。10万円前後の人が何を思ってか、利用明細も限度額も確認せずにカードを使いに使いました。
締日の時に12万円(金額は適当です)使って、銀行に残高がなく数日後まで延滞をしてしまいました。すると、「クレジットカードの延滞」情報が個人信用情報に伝わり、個人情報に傷が付く結果・・・・となった訳です。
利用明細を確認しなかったり、自分の使っている金額を把握していないとすぐにこう言う事が起こります。
限度額など簡単に超える人もいますし、結構色々な人が延滞や遅延をします。しかし、インターネット上は広く感じますが、意外と狭いもので限度額オーバーは実際にはあまりいません。
私の周りにも限度額オーバーをしたり、カードが強制解約したりする人はいません。利用明細を見ていなくても大丈夫な事が一般的です。
しかし、利用明細を見ていないと悪用された事にも気付かず、何の請求をされているかも気付かず、限度額を超えても気付きません。これが続くとカードが突然利用停止となったり、最後には強制解約に結び付いてしまいます。
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6、楽天カードの利用明細は反映が遅い・・・試してみたい事3つ!
1、商品発送と同時に利用明細に記載
2、利用日から4日後が目安
3、ETCカードと家族カードは2ヶ月後に請求!?
3番目が厄介です。ETCカードの請求は最大で2ヶ月後に請求される事が多く、非常に混乱します。私も決済サービスを使った時、2ヶ月後くらいに請求されていて、「何だろう、これ?」となった事があります。
この経験から考えてみるとETCカードだけでなく、スマートフォンの決済サービスも同じ事が言える様です。(3ヶ月後だったかも知れません)
普通だと使ったその日に請求されると考えますが、実際にはクレジットカード会社と商品発送の会社やその他によって請求される日が違ってきます。
反映が遅いと限度額ギリギリまで使っている人は要注意と言われてしまい、これも質問する人が多いです。
1、カード利用お知らせメール
2、コンタクトセンターに電話する
3、引き落とし口座を楽天銀行に変える
と言った方法があるそうです。カード利用お知らせメールは手順なしだとドコモのdカードプリペイドが行っている制度です。楽天でも行っているので、カード利用お知らせメールはおすすめかも知れません。
いちいちメールが送られて来て迷惑と思うかも知れませんが、不安な人は助かっている様です。
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7、利用明細を見なかったために起こった怖い経験談やネットの意見
私の怖い経験談は全く知らない場所から2つも3つも請求されていた事と、解約するのを忘れて、月額料金を払い続けていた事です。結構起こりがちなミスだそうです。
私の経験はまだいい方なのですが、油断はいけないので、安心をしない様にしました。これは、利用明細を見て気付き、感謝した経験です。
インターネットの意見では本気で知らない場所を勘違いして、パニックに陥ってしまった事です。また、リボ払いの手数料を知らずどんどん払う金額が増えていたのも利用明細を見なかったために起こった事です。
リボ払いはつい何度も言ってしまうのですが、手数料の把握をしないと本当に危険です。たった一回の利用で一年間払い続けた人もいます。
【意見参考】
50万円のリボ払いの場合
・15000円の支払いでも約3年掛かる
30万円のリボ払いの場合
・月1万円の支払い・・・しかし、利息は2万5千円。
簡単に計算してくれた人がいますが、約7万円支払いが増えます。
30万円のお買い物をしてリボ払いにした場合、7万円も余計に支払う事になります。これがリボ払いを注意して下さいと何度も書くきっかけなのです。
私もキャンペーンに惹かれる方ですが、リボ払いのキャンペーンは中身を完全に知らない限り止めた方がいいと思います。
クレジットカードの利用明細はWEBの場合、見ない人が約60%いる様子。インターネットでは2ヶ月に一回は確認する様に言っていますが、1ヶ月に一回をおすすめします。2ヶ月だと、悪用された場合、気が付くのが遅いです。
「確認しよう」「確認する気はある」「確認しようかなと思ってるんだけど・・・」は私にもあります。しかし、クレジットカードの枚数が多ければ多い程、見た方が安心ですし、間違いがありません。
クレジットカードの悪用は保険は一応利く様に記載がありますが、返ってくる可能性が低いです。ほぼ諦めるしかない状態で、警察に被害届けを出す程度しかできません。
返金されなくてもいいや・・・なんて人はいないと思うので、私は1ヶ月に一回の確認をおすすめします。
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まとめ~楽天カードの利用明細はきちんと見よう!~
楽天カードe-naviで利用明細を見るのは非常に簡単です。私の様に請求を見て「あ、解約してなかった・・・」なんて事にならない様にしっかり毎月請求金額が正しいかを確認する事をおすすめします。
「6」には、利用明細の反映が遅い時の対応方法が書いてあります。また、「1」に利用明細の簡単な見方の記載があります。
この記事では利用明細についてできる限り私の経験談やインターネット上の情報をまとめておきました。記事は2017年12月19日の更新されたもので、その時の最新情報を記載しています。
利用明細の確認不足が請求金額の混乱を招き、不安をあおります。大変な事になる前の対策として利用明細は非常にいい制度です。一度、イメージを改めてカード請求日や期日を確認してみてはいかがでしょうか。
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