エポスvisaプリペイドカードは1Pから!使えるお店とデザインまとめ!
エポスvisaプリペイドカードはエポスポイントを1Pからチャージできるのが特徴で、エポスカードのままではできない事もできてしまいます。
デザインカードは発行手数料500円ですが、年会費無料です。ピンクとシルバーのプリペイドカードは年会費、発行手数料無料です。ただし、エポスカードの会員のみとなっているのも注意点です。
使えるお店と利用可能店舗は少し下にまとめてあります。デザインは随時公式サイトで絵柄付きで表示されているので、そちらを見た方がイメージしやすいと思います。
「エポスvisaプリペイドカード デザイン」で検索した後に「プリペイドカードのデザイン一覧」を開いてみましょう!70種類のデザインを見る事ができます。
発行には500円掛かるので、別途用意して下さいね!
エポスカードの場合、500Pでマルイや交換に使えますが、エポスvisaプリペイドカードは1Pでコンビニなど全国のお店で使える様になります。
デザインは人気投票で選ばれたカードも随時追加されており、エポスカードの公式サイトを一度見ただけでは終わりではありません。70以上のデザインからカードを選べるのも魅力の一つでしょう。
エポスvisaプリペイドカードの詳細と使えるお店をピックアップしてみました。
【目次】
・エポスvisaプリペイドカードが使えるお店
・エポスvisaプリペイドカードの現在
・デメリットは還元率0.5%な事
・5つのメリットがエポスvisaプリペイドカード
エポスvisaプリペイドカードが使えるお店
・visa加盟店
・全国のコンビニ
・スーパー
・ネット通販
・飲食店
など国内と国内外を含めた3000万箇所で使う事ができます。
・サンクス
・ローソン
・セブン・イレブン
などの主要コンビニから、レジの前に「VISA」のマークがあるお店は使えます。この場合は、使えないお店をピックアップした方がよさそうなので、下記に記載します。
保険料金
アリコ
アメリカンファミリー保険
等
電気料金
中央電力
等
ガス料金
等
水道料金
東京都水道局
神戸市水道局
横浜市水道局
等
新聞料金
読売新聞
等
通信費(月額料金)
AOL
OCN
楽天ブロードバンド
等
放送料金
hulu
NHK放送料金
スカパー
川越ケーブルテレビ
その他
電話料金
Y!mobile
電子マネー・プリペイド
三井住友プリペイドe
等
これも公式サイトを見ると一覧表が載っているので、そちらをおすすめします。
これらにはエポスvisaプリペイドカードのエポスポイントで支払う事ができず、残念ながら、現時点では諦めるしかありません。
エポスvisaプリペイドカードの現在
2015年6月4日からスタートのエポスvisaプリペイドカード。エポスカード会員専用サイトであるエポスNetから申し込み可能。
現在では、エポスvisaプリペイドカードを発行し、10000円以上チャージする事で500エポスポイントがもらえるキャンペーン中です。
クレジットカードにはプリペイドカードの様な補助役がかなりあり、楽天カードには楽天Edyの様な機能です。「使い過ぎ」を軽減するためにプリペイドカードのシステムが誕生し、一般に流れました。
エポスカードも同様にエポスvisaプリペイドカードを導入する事でクレジットカード嫌いの方を獲得しようと試みたのがきっかけです。
現在の残高を確認でき、それ以上には使えない仕組みになっているので、クレジットカードの様に使い過ぎる心配がないのもメリットです。使える店舗も利用可能な範囲で使う事ができ、デザインと共に人気があります。
エポスカードの詳細記事についてはこちらからどうぞ!
エポスvisaプリペイドカードではキャッシングが使えないため、キャッシング目当ての人はエポスカードを発行するしかありません。
エポスvisaプリペイドカードは1Pから利用可能
エポスvisaプリペイドカードの一番の魅力はやはり、1Pもエポスポイントが無駄にならない事です。利用可能店舗が多い事も事実ですが、使えるお店の他に15円からアマゾンギフト券に変えて、無駄を省く事も可能です。
エポスカード(クレジットカード)の場合は500Pからしか利用できない旨を最初に語りましたが、今ではエポスvisaプリペイドカードのあるので、利用可能店舗でなら1Pから使えます。
ネット通販が主流なので、インターネットでエポスポイントを使う人も多いです。エポスvisaプリペイドカードに移行したポイントは15円からアマゾンギフト券に交換可能です。
アマゾンギフト券を使うにはアカウント登録や発行番号を登録しないといけませんが、その辺りはアマゾンギフト券について説明している場所をご参考までに。
デメリットは還元率0.5%な事
エポスvisaプリペイドのデメリットは還元率にあります。0.5%の還元率は非常にダメで、楽天カードやYahoo!カードの方が遥かに使いやすくなってしまいます。2つの還元率は1.0%です。
最近ではマイルを貯めるならJALカードやANAカード、楽天ポイントを貯めるなら楽天カード・・・の様にポイント専用で強いクレジットカードが出始めています。
一番新しいイメージとしてはdカードで、ドコモのユーザーに・・・です。
エポスポイントが貯まる!使える!と公式サイトでは謳っており、私もエポスカードのアプリを入れていますが、プリペイドカードの0.5%還元を入れても微妙です。
又、エポスカードを発行しないとエポスvisaプリペイドカードが使えないのも痛いところ。コンビニなどで気軽に買えるとエポスポイントの使い道も広がるはずですが・・。
さらに10万円までしかチャージできないため高額な買い物に向かない、海外のATMで使えないなどクレジットカードではないので、普段は気にしなくてもあらゆる場面でクレジットカードに劣ります。
Wポイントも狙えないので、エポスカードを使うか?エポスvisaプリペイドカードを使うか?のどちらかになります。
ただ、一年に4回ある「マルコとマルオの7日間」でマルイの商品が10%割引になる事を知ってからはグッと利用の幅が増えた様に思えます。
5つのメリットがエポスvisaプリペイドカード
・お買い物で200円毎に0.5%キャッシュバック
・エポスポイントが1Pからチャージ可能
・国内外のvisa加盟店で使える
・コンビニ、スーパーなどで使える
・他社ポイントに移行できるのもおすすめな点
この5つが主にエポスvisaプリペイドカードのメリットでしょう。さらに年4回のマルイでの10%割引で得たポイントを1P残らず使えるのもメリットです。
マルイの10%割引のためにエポスカードを発行し、さらにエポスvisaプリペイドカードを発行したなら、正解です。
もちろん、ポイント目当てでエポスカードを発行した人もこの様な使い方をすれば節約の幅が広がるはずです。近くにマルイがある人はぜひ利用してみて下さい。