国際送金は海外旅行でカードをなくした人向けのサービスです。
国際送金の日数は１日など翌日な事が多いです。
日数が関係なくても困ってはいるはずですよね？
カードをなくした時は必ず、カード会社に電話です！
速攻じゃないと手遅れになるかも
知れません！！
国際送金の日数を気にして、銀行を変える人
までいますので、ちょっと確認してみませんか？
国際送金は海外にお金を送る制度です。
海外から日本、日本から海外のどちらも受付はしています。
三井住友銀行だと３、４日
みずほ銀行だと１０日、１１日程度だそうです。
りそな銀行も同じく１０日、１１日程度。
又、一番早いのは新生銀行で翌日。
海外在住の方がそう言っていますから信用はおけるでしょう。
海外旅行の前に確認しておくのが一番ですが
カードをなくした後だとどうしようもないですよね？
【パスポート送金】
海外でキャッシュカードもクレジットカードもない場合は
銀行口座なしで、送金してくれるサービスであるパスポート送金
を使いましょう。
【郵便局送金を使う】
自分の住所宛に為替証書を送ってもらい
更に現地の郵便局で現地通貨を受け取る。
これで、当面の心配はありません。
最近では、インドやオーストリアなど様々な地域
がサービス利用を停止しています。
使えないですね。
【クレジットカードのキャッシングを使う】
クレジットカードが残っていれば
カードでキャッシングする方法があります。
カード会社に連絡すれば、審査後、借り入れ可能となります。
【何もない場合】
本当に無一文の場合には、領事館や大使館しかありません。
家族なし、友人にばれたくない場合はこれしか方法
がありません。
何よりもまず、海外旅行の前に用意しておく
のが無難です。
これをやっているかやっていないか？で
随分と違います。スリにあったり
する可能性も考えて、あまり無用心なところに置かない事。
又、現地の人を信用しない事です。
間違っても財布を預けたりしない様に
して下さい。
日本人は基本的に「いい人」で海外の人に舐められます。
「甘い人種だな、そんなだと取られても文句言えないな」
で終わりです。
警戒心をより一層強くして
一切、人を信じる気持ちを持たない事。
これで、海外旅行は安全に過ごせます。
国際送金は海外で立ち往生しないために
あります。
パスポートを紛失した場合でも
「渡航のための申請書」を発行
したりとやり方はあるはずです。
カードをなくした場合は焦らずに
電話してカードを停止してもらう事。
国際送金の話しはそれからです。
被害を止めて、次に自分のお金
で帰る準備、又は滞在する準備を進めましょう。
