スマートにお金を借りて、滞りなく返済する。
資本主義社会において、お金は絶対に必要となりました。
お金の借り方で大事な事やどんな風な心構えならいいのか？
これは、キャッシングをすでに利用した事がある人も重要です。
【目次】
・１番大事なのは、少額を借りて返済していく事
・必要なお金だと勝手に思い込み、増額しない事が大切
・家計簿アプリや出費のかさむ所を把握し、正常に戻す
いきなり、ハードルが高く感じた人も少額とはどの程度の事を言うのかと感じた人もこれが最も大きな難関です。
１万円で生活できるのにも関わらず、１０万円を借りてさも自分のお金の様に使うのはいけません。
遊びたい気持ちはあるかも知れませんが、１万円の利息と１０万円の利息は全く違います。
本当に遊びに行きたいと思うなら、１０万円借りるより１万円にしておいて、利息で遊ぶお金を減らさない方が賢明です。
少額を借りたなら、後から返済する事も可能になりますが、１０万、２０万となると一般的にはあまり返済できない金額に膨れ上がります。
キャッシングを利用している人の多くは生活費です。生活費の問題は思っているよりも深く、簡単にお金を消費する「必要なお金」です。
スマートにキャッシングして
返済する事こそ、現代人の生き方だと言っている人もいます。
よく、インターネット上で
「必要な分だけ借りよう！」「必要な分ならＯＫ！」
と記載がありますが、これはある意味間違いです。
上に記載した様に生活費を使う事が多いキャッシング。
生活費なんて必要なお金に決まっています。
更に子供の養育費も必要なお金です。
医療費も介護のお金も全部必要なお金ですよね？
ネットで言っているのはこういう事ではありません。
「なるべく、借りない事が大切。しかし、給料日前に必要な分だけなら仕方ない。」
この様に述べている様なものです。
必要なお金だと思ったら、ストレス発散のためのお金も必要な分になります。
もちろん、「旅行は私の趣味だから！必要な分だよね？」
もＮＧ。
必要なお金だと思い込んでいいのは、給料日前の数日間のみ。
どちらにしろ、そうでないと利息が膨れ上がり、給料が入ったのにいつ返済するのか？
こういう事になります。
少額なら尚更です。
コンビニのＡＴＭだから自分の
お金だと思ったとか、いつでも返せるなと思ってしまいます。
利息分だけ給料が減っていると言う計算が正しい計算です。
家計簿を整理できるテレビ
でＣＭしている「マネーフォワード」などのアプリで出費を抑えないといけません。
何故かと言えば簡単です。
前の月に何かあり、出費がかさなったとしましょう。
次の月にも何かと出費すると思いませんか？
これがどこにどう出費しているのか分からないとかなりまずい状況です。
もっと言うなら、毎月何かと出費するものです。
どうしても、何か食べたくなりますし、どこかへ飲みに誘われるかも知れません。
出費がかさんでいる所を把握し、周囲に正直になり減らす方法を取ります。
これを行えば、お金の出費を正常に戻す事が可能です。
この方法が成功すれば、今度は
キャッシングするどころか節約マスターになり、貯金ができる様になるはずです。
と最後は大げさになりましたが、
結局はお金の出費をどこか抑えないと返済ができません。
そのために家計簿管理を
スムーズにカンタンにするアプリなどを使い、お金に困ったをなくす訳です。
では、また次回！！
