まず、すぐにクレジットカードの住所変更に行きましょう。最善策です。
最悪の場合、犯罪者が使っているのでは？と勘違い
されるかも知れません。
どうなるか？と言うとカードが止められて散々な目にあう可能性
が出てきます。
【住所変更に使う主な手段】
・電話
・インターネット
・郵送
の３つで簡単に住所変更程度ならできます。
本当は転居前がおすすめですが、もちろん住所変更後もできます。
忘れると言うより、もはや、やらなかったらどうなるか？
の方が早いと思います。
【クレジットカードの明細や情報は基本、転送不要】
クレジットカードによる情報は個人情報のカタマリで
外にもれるとかなりヤッカイです。
個人情報を守るために基本的に転送不要になっています。
そのため、住所変更せずにいるとカード会社の通知が
一切届かない、になります。
しかし、結婚後に名前が変わったなどの場合は例外で
急がない人も多くなっています。
早くやるに越した事はありませんが。
【クレジットカード使用の信用力に問題が出てくる】
犯罪に巻き込まれたのでは？と疑う事もさながら
手続きをしないと（電話連絡が取れないと）
不審に思われる可能性もあります。
あなたの個人情報を大切に思うからこそ、疑うのも仕事なのです。
理解してあげて下さい。
連絡が取れないと当然、不正利用を防ぐためにカード利用停止まで
いきます。
実際になっている人がいるので、油断禁物ですよ！！
【転送不要＝そのまま前の住所に着く】
あ～住所変更するの面倒だな～と言う人必見です。
マンションやアパートに住んでいた人は更に必見です。
いくら自分では必死に引っ越したつもりでもあなたの周り
以外は誰も知りません。
すると、クレジットカード会社も配達業者も知りません。
なので、届けを出さないと自然と前の住所にクレジットカード
の情報が届きます。
結果的に、「しめしめ！！使ってやろ！」となる可能性が
３０％程度あります。
使われなかったらいい人だな～と思いましょう。
少し程度のカード抜き取りでは見付かりにくい
らしいのです。
名義を変更せず不正利用された場合、個人の過失に入る可能性が
出てくるので、盗難保険が適用されない・・・かも知れません。
【まとめ】
面倒だな～と言う感情も１００万円、２００万円を守るため！
と思って行動しましょう。
行くまで面倒でも意外にパパッと手続きは終わるものです。
大変かも知れませんが、頑張ってインターネットからでも
住所変更手続きをしてしまいましょう！！！
