クレジットカードを無くした、もくしは無くした場合はどうするか?
すごく焦る人もいるかも知れません。
もしかしたら、カード情報を盗まれて悪用されるのではと不安にも
なるかも知れません。
しかし、心配するよりも落ち込むよりも6つの対応法できちんと
これからも含めて対応すれば全く問題ありません。
自己流でいいかな?と思っている人も必見の記事です。
【1、カード会社に連絡し、カードの利用停止をお願いする】
カードの裏面にカード会社の電話番号が記載されている事を
ご存知でしょうか?それともスマホがあれば大丈夫です。
その場でパッと電話番号を調べれば、すぐに利用停止をお願い
できます。
一番いいのは下記の様な対応法です。
カード会社の電話番号をスマホ、もしくはガラホに登録
カードを紛失して気付いたらすぐに連絡
利用停止をすぐにお願いする
【2、紛失したクレジットカードが出てきたらすぐに連絡】
もしも、紛失したカードが出てきたら?疑問ですね。
もちろん、使う事ができません。
カード会社に連絡、警察に届けを出す(電話でも可能)の手順
でおしまいです。処分はハサミで切断しましょう。
何故かと言えば、クレジットカードには磁気と言う、機械に通す
時にカードを認識する特殊な機能が付いています。
磁気はカードの全面にあるので、切断してしまえば使えません。
【2-2、本人確認の基本】
氏名、年齢、生年月日、現住所、電話番号を間違えずに伝えると
本人確認の書類だけで済む様です。
【3、紛失と盗まれたでは違いがあるので注意】~海外旅行~
海外旅行先でのカード紛失、あるかも知れません。
実際に海外旅行先で紛失した被害は増える一方です。
特にスキミングと言われる「磁気を狙う手口」が沢山あります。
【3-2、海外での対処法】
・カードリーダー(読み取り装置)は目の前が基本
・店の奥に持って行かれたら要注意
・海外では日本と電話連絡先が違う
・ICカードに切り替える
紛失と盗難には言い方の違いがあるものの、被害届けを出せない
事はありません。安心して下さい。